わたしのあたまのなか

わたしのあたまのなかの言葉を書きたい時に書く場所。覚えておきたい出来事やお出かけの記録、おいしいものについてもよく書きます。

日々のつぶやき

ぽーんと放り出したい出来事や感情をだらだらと書いてみる

タルタルソースが少なかったはなし

大好きなかつやのタルタルチキン定食

「タルタルソースが少ない気がする…」と呟いたら、隣に座っていた夫が「厨房の人に言ってみるか?」と言った

いや、言うわけないやん

だって、お店の人を困らせたくないし、次に行った時に(あっ、この前タルタルが少ないってクレーム言ってきた人がまた来た!)って思われたくないし、そんなことでわたしの愛するかつやを失いたくない

と、あれこれ頭の中でしばらくの間考えた結果「ううん、言わなくていいよ」と、真面目に返事をしたら「冗談やったのに、今までほんまに言うかどうか迷ってたん?!」と驚かれた

夫曰く「そこまで食いしん坊やとは思わんかった」ということだが、それぐらいわたしはかつやが好きだし、このタルタルチキン定食が大好きなのだ

が、やっぱり少なかった気がした、というか、前はもっと多かったよなあ?と思い、写真を見返してみた


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左・前回のチキンタルタル

→右・今回のチキンタルタル

写真で見たらやっぱり少ないよね?

(いや、待てよ… もしかしたら、前回が多すぎたのかも知れない!最後のソースをさらって多くなったのかも!)

でも今気づいた。毎回食事の写真を撮ってる時点で、しかもその写真を残している時点で、わたしは相当な食いしん坊なのかもしれない

結局、今回のタルタルソースの量でも足りないなんてことはなく、最後までちょうどいい量で食べ切ることができて、やっぱり美味しかった

前回のタルタルソースの量はただの「大当たり」だ

そして、わたしはまたきっとタルタルチキン定食を食べるだろう

 

グラブ・ジャムンが食べたい

インドのお菓子、グラブ・ジャムンを食べてみたくて探し回っている

グラブ・ジャムンとは世界一甘いお菓子と言われていて、簡単に言うと、揚げたドーナツボールのようなものが、シロップに漬け込まれた甘ーいお菓子

じゅわっとしている (らしい) 食感に、襲いかかる甘味、そして油

インドのスパイスもそこに効いていて、美味しいはずで、わたしはそれが食べてみたくてたまらない

しかも温めるとさらに美味(らしい)

 

うーん…、気になる

 

この世の全てが手に入る (と、わたしは思っている) Amazonでポチッと買えばいいだけの話だが、グラブ・ジャムンを簡単に手に入れてしまっては美味しさが半減する気がする。根拠は全くないが。

というわけで、業務用スーパーに、KALDIに、成城石井と、出かけるたびにとにかく置いてありそうなお店を探したが、見当たらない

 

ただ、グラブ・ジャムンは大きな缶詰に入っているので、開けたら最後、早めに食べ切らないといけないはずだが一口食べたら「…もう、いいや」となる未来の自分の姿もうっすら浮かぶ

見つけたいような…でも…見つけたくないような…

そんな矛盾した変な感情でグラブ・ジャムンを探し周った

あまりにも見つからないので、デザートで出てくるかも知れないし、インド料理のお店にランチへ行くのもありかもしれないと今は企んでいる