わたしのあたまのなか

わたしのあたまのなかの言葉を書きたい時に書く場所。覚えておきたい出来事やお出かけの記録、おいしいものについてもよく書きます。

わたしのあたまのなか

タイトルがおもいつかない

息子の学校の役員の仕事が多忙を極めている。会議が終わり、子どもたちが下校する10分前に急いで校門を出ては「じゃ、また明日ね」と、言いながら何度別れてきたことだろう。予定ではこういう日々が年内続くらしい。わたしは久しぶりに師走というものを体感…

GUで前のめり

さて、本日11月29日は何の日かご存知だろうか? 答えは「GUでNETFLIXの海外ドラマ「ストレンジャ―・シングス」とのコラボ商品が発売する日」である。 わたしはこれを数日前に知り、それはそれは楽しみにしていた。と、同時に、ハラハラもしていた。一体何に…

からあげのはなし

家の近くの商店街に、小さな精肉店がある。 わたしはそこでお肉を買ったことはまだないが、そこで売られている自家製のからあげが家族全員の大好物なので、つい先日もその日の晩ごはんのおかずにしようと買いに行った。その日の晩ごはんは前日のお鍋を使った…

編み物が楽しい3

昨年、久しぶりにまた始めた編み物。 zfinchyan.net zfinchyan.net それから春が過ぎ、やっと長い夏が終わり、毛糸を触っても暑苦しくない寒い季節がまた巡ってきたので、今年も編むことにした。 編み始めたころにたくさん買い込んでしまった毛糸がまだある…

絵本の思い出

今週のお題「絵本」 今週のお題を見て、そういえば息子たちの好きだった絵本って...と、ここのところずっと物置にしまいっぱなしになっていた絵本を久しぶりに取り出してみた。 はじめての絵本 特に思い出深いのは、はらぺこあおむしだ。 ぼろぼろになるまで…

はじめての老眼鏡

ここのところ、息子の通う学校の保護者会の役員会の活動が忙しく、書類のチェックなどに追い込まれている。目が疲れているせいもあるのか、近くで文を読むとやたらと目がぼやけて焦点が合わなくなってきた。書類を持ちあげて焦点が合う場所まで近づけたり離…

日々のつぶやき・8

ぽーんと放り出したい出来事や感情をだらだらと書いてみる。 ある日の出来事 ある日近所のスーパーに行ったら、駐車場の入り口でおじさんが自転車にまたがって佇んでいた。なんだかやけに駐車場がガランとしていると思いながら近づくと、入り口に鎖が張られ…

心が潤ったはなし

今週のお題「うるおい」 夏に東大寺の石畳で捻挫してしまった足がまだしつこく痛むので、重い腰を上げて友人から教えてもらった整形外科に行ってみた。 ↓捻挫した時のはなし zfinchyan.net 初めて行ったその整形外科は大きな窓から朝の光がたっぷりと入り明…

氷枕が手放せない

やっと朝と夜はヒンヤリと肌寒く感じるようになってきたこのごろ。 しかし気温と反して最近のわたしは夜寝る時の氷枕が手放せない。 なぜかというと憎いホットフラッシュのせいである。 ホットフラッシュとは、更年期でホルモンバランスが崩れた時に感じるの…

初めての無印良品週間

今年の3月に初めて無印良品のアプリを登録したわたし。 ちょうどそのころ花粉症やら更年期やらで肌が荒れに荒れて今まで使っていた化粧水が全く合わなくなり、無印の化粧水でやっと落ち着いて感動したのがきっかけだった。 ↓その時のはなし zfinchyan.net そ…

不機嫌な夜

ある日の夜、夕食を食べに行くついでに買い物もしようと、久しぶりに家族でイオンに行くことになった。それぞれのお腹の空き具合がバラバラだったので、フードコートで食べたいものを食べた。美味しかった。 夕食後「食品のお買い物の前にちょっとなんかお店…

秋になると思い出すこと

今日は秋になると思い出す、ある人のことを書き記しておきたいと思う。秋になると思い出す、というか、ふとした時にいつも思い出しているが、わたしはその団地で過ごす秋が大好きだったので、この季節になると思い出が色濃く蘇るのかも知れない。 わたしが昔…

はてなブログpro、になりました!

以前から迷っていた、はてなブログproへの道。 わたし、とうとうproになりました! zfinchyan.hatenablog.com zfinchyan.hatenablog.com proにするか散々迷って、とりあえず毎日更新にチャレンジした9月。 それでも決めきれずに、どうしようかなあと考えてい…

わたしと納豆と源氏のはなし

今週のお題「納豆」 大人になってから好きになった食べ物に、ミョウガや大葉などの薬味や、酢の物などが挙げられると思うが、「子どものころに嫌いだった食べ物」もそれに加えられると思う。 わたしの場合は、そのうちの一つが「納豆」だった。 元々我が家は…

虫のはなし

(タイトル通り、虫の話です。イラストや写真は出てきませんが、Gという表現が出てきます) ある日の朝のこと。 一人でトイレに行けない息子(9)についていくため、廊下に出てふと玄関を見ると、さっきはいなかったのに、タイルの上でGがひっくり返ってジタバ…

わたしの自転車

わたしの愛車はYAMAHAのPAS。 そう、電気自転車だ。 もう乗って4年目になる自転車だが、最近後ろのタイヤに空気がいつも入っていないように感じていた。この日も乗る前にたっぷり空気を入れたはずなのに、走って段差を乗り越えるとガタン!と後ろのタイヤに…

はてなブログproへの道、の終わり

以前「はてなブログproへの道」でも書いたように、この9月は毎日ブログ更新をするようにしてみた。無料版からproへの変更を検討しているうちに「わたしは本当にproにする必要があるくらいブログを飽きずに書けるのか?」と思い挑戦したくなったからである。 …

息子の反抗期

ここのところ息子(12)の反抗期がすさまじい。 外から家に帰ってきてすぐは機嫌がいいが、1時間もするとイライラしたりブスッとつまらなさそうに過ごす。そもそもこの春に自分の部屋を作ったのだからそこにいればいいのに、リビングでダラダラしてると思えば…

やめたものと、つづくもの

最近やめたもの。 それはX(twitter)を見ること。 すっかり日常になったXだが、いろいろな人の情報を多く読んでいると頭が疲れてきてしまった。それに instagramと同様に永遠に眺めてしまいがちで、わたしの時間が溶けていってしまう気がする。 Xは災害時に状…

起きている時に見えていたもの

(少し怖い話もあります) この記事を書いたあと、もう少し自分の症状について調べていたら、「統合失調症」という言葉が出てきた。 zfinchyan.hatenablog.com そこには「統合失調症」の症状のひとつに、日常的に幻覚や幻聴があると書いていた。わたしは眠りか…

眠っている時に見えるもの

(少し暗い話になります) 治せるものなら治したいもの それは、わたしが眠っている時に見えるものだ。夢ではない。正確に言うと夢と現実の間のようなもの。実際にはそこにいないのにはっきり見えるもの。幻覚。 わたしは眠ったあと気づくと目を開けているこ…

かりあげたい、夏

ここ数年、夏が来るたびに悩んでいること。 髪をかりあげたいのだ。 以前宇多田ヒカルさんのライブ映像「Langhter in the Dark Tour2018」をNetflixで観ていたら、見た目はボブなのに中はすっきりかりあげている宇多田ヒカルさんの髪型に目が釘づけになった…

灰色のズボン

さて、わたしは普段家の中でヨレヨレの部屋着を着て過ごしているのだが、その中でも特別ヨレヨレダルダルなのが、灰色のズボンだ。 それは丈の長いズボンで、ツルツルとした素材。昔の刑事ドラマのような渋い灰色をしているが、長く履いているせいで、腰のゴ…

もう、すぐに

もう、すぐに追い抜かれてしまう 息子に、背を。 CMのキャッチコピーように書いてしまったが、この前息子(12)と並んで歩いていたら、それを後ろから見ていた夫から「身長、同じくらいやで」と、言われた。「ちょっと横に並んで」と言われて写真に撮ってもら…

日々のつぶやき・7

ぽーんと放り出したい出来事や感情をだらだらと書いてみる マクドの食べ放題 この前、息子(9)が急に「マクドの食べ放題ってないの?」と、聞いてきた。 「マクドの食べ放題があればいいのにー!てりやきバーガーのお肉とかチーズとかレタスとかから、自分だ…

はてなブログproへの道

9月から毎日ブログを書くように意識している。 なぜかというと、今使っているはてなブログ無料版からはてなブログproにしようか迷っているのだ。 proにすると、固定ページを作成できたり、選べるデザインや、月に使用できる写真の容量も増えるという。しかし…

息子のかわいい言葉たち

息子(9)は、言葉の天才だと思う。 素知らぬ顔をして、時々ハッとすることを言う。 9月なのに真夏日のように暑かったある日、一緒に外を歩いていると空を見上げて、「風は秋やのに、太陽だけは夏やな」とボソッと言った。確かにその日は日陰に入ると涼しかっ…

散歩部のはなし

この前の記事で、 夕方30分の散歩を楽しんでいることを書いたが、 zfinchyan.hatenablog.com 実は2年前から、友人たちと週に1回散歩を楽しむ「散歩部」というものを作っている。 友人とは、息子(9)と同い年の男の子を持ついわゆるママ友たちで、同じ幼稚園か…

夕方の散歩の時間

最近、息子(9)を習い事に送り届けたあと、夕方に30分ほど散歩をするようにしている。 去年も同じ時間帯に息子(9)を送っていたが、当時は戻ってすぐに今度はまだ小学6年生だった息子(12)を塾へと送り出さなければならず、慌しくバタバタとしていたため、この…

足りなかったはなし

先日スーパーでお買い物をして、長い長いレジの列に並んだ時だった。 その日のスーパーはやけに混んでいて、お買い物をするにも人を避けながら、時に道を譲り合いながらやっとレジまで辿り着いたのだが、次の次が自分の番となり、ふと財布の中を覗いたら1000…