わたしのあたまのなか

わたしのあたまのなかの言葉を書きたい時に書く場所。日々のこと、美味しいものや旅日記、好きな海外ドラマについても書いてます。

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バレンタインのはなし

 

わたしは、ここ数年、夫や息子たちにバレンタインとしてホワイトチョコがけいちごを作っている。今年も2月に入ったあたりから、製菓用の割チョコレートを探していたが、いつもと違いこれがなかなか売っていない。

ダイソーで、100円ではないが割チョコレートが並んでいるのを以前見かけたので、次に来た時に買おうと思って行ったら、もうすでに売り切れていたり、バレンタインのチョコがずらりと並んでいる売り場には製菓用がひとつもなかったり。

わたしには、ほぼ毎年割チョコレートを買っているスーパーがあるので、そこには最初に行ったが、今年はリンツのチョコや海外のチョコがいくつか並んでいるだけで売り場もだいぶ縮小されていた。「ちょっと早めに来すぎたかな」と、時期をずらして買い物ついでに何度か行ったが結局12日になってもそれが並ぶことはなかった。

最終的に13日に別のスーパーで、もう明治の板チョコを買うしかないか、と歩いていたら、ちょうど店員さんがバレンタイン売り場を縮小しながら、割チョコレートを並べているところに遭遇できたので、無事購入できたが、数年前までは400円程度だった割チョコレートは800円程度に値上がりしていた。わたしはチョコレートが大好きなので、カカオの高騰は心配するばかりだ。昔のようにチョコレートが高級品になりつつあるのだろう。

 

さて、わたしが贈るホワイトチョコがけいちごは息子たちに大変好評なので、いちごは2パック用意した。昨年は手抜きしてレンジでチョコを溶かしたらモロモロになってしまったこともあり、今年は湯せんしてトロトロにしていちごを浸してみた。

ところで、このチョコがけいちご、毎年作っているのにも関わらず、全く上達しない。市販されているもののように、どうにかまん丸にしたいのだけれど、どうしてもならないのだ。まあ、はみ出てるチョコの部分も美味しいからいいのだけど。でも、やっぱりこうして写真で見ると形が悪くて、わたしの性格の雑な部分が顕著に出ていることがわかる。これでも、作っている最中はそれなりに一生懸命なんですよ?


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箱に入れてみたとて映えません

まず一番最初に帰宅した息子(9)に「ハッピーバレンタイン」と言って渡したら「え、先に食べていいの?」と言いながら、もぐもぐ食べていた。「これ、だいすき」という息子がかわいい。

次に帰宅した息子(13)に「今年も作ったで」と渡したら「やったー!これが楽しみやってん」と言って喜んでくれた。かわいい。

最後に帰宅した夫からサリサリと袋の擦れるような音がしたので(まさか、わたしにバレンタインのチョコを買ってきてくれたん?)と、勝手に期待して手元を見たら何も持っていなかった。わたしの勘違いだったようだ。ぶすっとしながら「ハッピーバレンタイン」と言って渡したら「そんな言い方ある?」と言われた。だって、チョコがあると思ったんやもん。かわいくないやつだ。

今年のホワイトチョコがけいちごも、夕食のあとのデザートとして4人の手が止まらず、あっという間に完売した。ジューシーないちごとコクのあるホワイトチョコってなんであんなに美味しいのだろう。みんな一粒口に入れるたびに「美味しい」と、言ってくれたので、今年もわたしは満足だ。

 

ちなみに、息子(13)は6個もチョコレートをもらって帰ってきた。みんなそれぞれ可愛らしくラッピングしてくれていて、息子曰く「友チョコ」とは言えとても微笑ましい。本当は「ひゅー!」とか言いたいけれど、そんなことを言うと息子が激怒するのはわかっているので「あら、よかったね」と言うに留めておいた。

母は、息子にチョコをくれた優しい子たちに何をお返ししようかしら?と、今からホワイトデーがちょっと楽しみだ。