わたしのあたまのなか

わたしのあたまのなかの言葉を書きたい時に書く場所。覚えておきたい出来事やお出かけの記録、おいしいものについてもよく書きます。

しゃりもにグミがお気に入り

わたしは飴やガムなど、いつまでも口に残るものが苦手だ

そのため普段それらを食べることはない

が、人からもらってしまったら、飴は口に入れた瞬間ガリガリと噛み砕くし、ガムは味が薄くなったな、と感じた瞬間にすぐに捨てる

人によっては口の中で転がして食べるらしいアーモンドチョコも、もちろんすぐに噛んでしまう

 

グミは、その中間にあるものだと思う

酸っぱいパウダーだけ舐めるのもヨシ、ハリボーなど立体的なグミは飴のように舐めて食べる人もいるだろう

もちろん、わたしはグミもすぐに噛むが、元々グミを食べる習慣がなかったので、今まで子どもがくれた時にしか食べる機会がなかった

 

しかし、ここ最近自分のおやつとしてわざわざ買うお気に入りのグミがある

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それがこのしゃりもにグミだ!

しゃりもに?どんな表現だとお思いでしょう?

それが、そのまんまなんですよ

表面にまぶされた酸っぱい粒は噛むと「しゃり」っとして、薄く柔らかいグミは「もに」っとする

しかも、ヨーグルト味!

わたしが今までに食べてきたグミは、果汁グミやハリボーを始めとした果物の味だったため、この乳製品の味のグミが新鮮で、とても美味しくてクセになり、ついに「自分のおやつ」として買うようになった

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探したら3種類も売っていた

どれも袋が開いているところが、わたしの食いしん坊度合いを示しているようで、お恥ずかしい

グレープ味、ヨーグルト味、クリームソーダ味と食べてみたが、やっぱりわたしはヨーグルト味が好きだ

しゃりもにグミのヨーグルト味は、ヤクルトに、ホワイトサワーを混ぜたような味で酸っぱすぎず甘すぎず

「お腹は空いてないけど、なんか甘いもの食べたい…」という時にぴったりで気に入っている

 

あと、グミを食べるようになって気づいたことだが、グミの袋のチャックって本当に便利

「こんな小袋にチャックなんているのか?」と日々思っていたけれど、自分が食べる側になってみて初めて分かったことだが、グミって1度にたくさん食べられない

1個か2個を、時々食べるので、やたらと長持ちする

「これはチャックがなければ、今ごろ家の中がアリだらけだったわ…」と、チャックの存在に日々感謝しているのだった