宇治上神社へ


青紅葉が美しい
ちなみに、宇治上神社へはこれまでに何度か訪れている。宇治上神社は、普通の手水舎ではなくて、半地下に降りるとある湧き水場で手を清めるのだけど、ここがなんとも神秘的ないい雰囲気でわたしは大好きだ。この日の湧き水も蒸し暑さが吹き飛ぶような冷たい水でとても気持ちがよかった。
宇治神社へ

有名なみかえり兎
宇治神社は学問の神様。
この兎さんは、神様がこの地に向かう途中道に迷われた時に現れて、振り返りながら正しい道案内をされた、ということにちなんだもの。お参りした人を正しい道に案内するという意味もあるらしい。
ところで、ここの神様は「莵道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)」というお名前。わたしは前にどこかで「「宇治」という地名は、昔は「莵道」と書いて「うじ」と読んでいた」と聞いたのだけど、宇治神社の神様が「莵道稚郎子命」と書かれていたのを読んで「あの話ほんまやったんや!」と、一人心の中で感動していた
(わたしは地名の不思議や由来を調べるのが好きなのだ)

宇治橋から見た宇治川
さて、時刻は12時過ぎ。そろそろお昼ごはんに美味しいパンを買って帰ろう。
宇治の美味しいパン屋さんと言えば…
麦わらぼうし

わたしの愛する宇治のパン屋さん
ここに来るのは4回目。よもぎ餅パンとカスタードの奇跡というパンがとても美味しかったのでまた食べたいなあと思っていたから、こうして再び散歩部で来られることができて本当によかった!
旅行に来たみたいやったな、水無月買いすぎたな、などとみんなで口々に言いながら電車に乗って駅から歩いて無事帰宅。
ムッと蒸し暑い日だったけれど、みんなではるばる宇治まで水無月を買いに行けたことで、これからやってくるであろう夏の暑さを乗り越える元気ももらえた気がした。
水無月の感想
帰宅した夜、早速水無月を家族で一緒に食べた。
・稲房安兼さんのほうじ茶水無月

写真は半分に切ったもの
口にした瞬間、ほうじ茶のほろ苦くて香ばしい感じがふわっと広がって美味しい!食感もまるで生餅のようにもちもちとしていて小豆もたっぷり。うんうん、これはいいね。
・大茶萬さんのコーヒー水無月

写真は半分に切ったもの
切り分けた時から香るコーヒーのいい香り!鼻から抜けるコーヒーの香りと、ういろうのほのかに甘い感じがとても美味しいしなんだかおしゃれ。ちなみに、上に乗っているのは小豆ではなくピーナッツらしい。カリカリしてるかと思ったら、やわらかくてびっくり。ほんのり甘い風味がコーヒーの香りとぴったりだった。
・大茶萬さんの黒糖水無月

やっぱりわたしは黒糖水無月が一番好き!こっくりと甘い黒糖と、やわやわでとろけるような食感の大茶萬さんのういろうがぴったり合う。食べ終わりたくないよーと言いながら、一瞬で食べてしまった。
ああ、美味しかった水無月たち…。また来年の6月にお会いしましょう。
麦わらぼうしのパン

この日買ったパンたち
左上に見える「つぶあんの奇跡」はおまけでいただいた切れ端。麦わらぼうしさんでは運がよければ、パンのみみや切れ端をおまけでもらえるのも嬉しいところ。
この日は息子(14)が家でお昼ごはんを食べる日だったので、左下のあじさいピザと真ん中のカレーパンを買って帰った。あじさいピザというかわいい名前のピザパンはソースがピリ辛で本格的な味!ソースも具もたっぷりで息子も大満足だった。

わたしのお昼ごはん
アイスコーヒー・よもぎ餅パン・カスタードの奇跡・そして、場違いなもずく(中央上)。
たっぷりと宇治で歩いて帰ってきたあとだったので、まずはしっかりもずくを食べてからパンを食べた。本当にそれが体にいいのかわからないけど。
よもぎ餅パンはほのかに甘いパンに、いい香りの大きなよもぎ餅が包まれていて、やっぱり美味しい。カスタードの奇跡も、デニッシュ生地にトロッとしたカスタードが絶妙。また、ここのパンを食べることができてよかった!

よく歩いてよく喋った一日でした