わたしのあたまのなか

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2026年GW旅行・1日目京都→福岡へ【後編】

 

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14:00


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一蘭の森、到着

本当にこんなところにあるの?というくらい、ズンズン奥に車を走らせると、突然開けた場所に現れた一蘭の森。

広い駐車場にはそこまで車が停まっていなかったので行ってみたら、なんと、お食事の待ち時間は50分という看板が!いや、でも、わたしたちは腹ペコ。それにしょっぱいものを体が欲している。ここは、待つしかない。

食券を買って座ってじっと待つこと40分。夫はその間に寝ていた。案内より早く順番が来て店内に通されたところ、一蘭では初めてのテーブル席に座ることが出来た。いつもカウンター席に並んで座るから、家族と向き合って食べるなんて新鮮。

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ほわほわ脂の甘い香り

一蘭は、つい最近食べたばかりだったけど、福岡の一蘭の森でわざわざ食べられるのが、とても嬉しい。

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まずはスープを一口。麺も一口すする。あれ?スープも澄んでいて、麺もよりツルツルしてる気がするー!息子たちも「なんかいつもより美味しい気がする」「出来立てのスープやからかな」と、話していた。

そう、一蘭のスープは、ここ糸島で全て作られているのだ!だからだろうか、なんだか京都で食べるよりもさらに美味しく感じる気がするぞ。

昨日、自宅で晩ごはんを食べて以来のお食事のため、食べれば食べるほどお腹が空いてくるように感じる。こんな日は、替え玉だー!しかも運良く5月はわたしの誕生月のため、替え玉無料券がアプリに届いていたので、迷うことなく注文。

前回の一蘭では「もう替え玉はいいかな」なーんて思っていたのだけど、この日の替え玉は最後までとっても美味しく食べることができた。やっとわたしも替え玉の楽しみ方を知れた気がする。息子たちも、それぞれ2回ずつ替え玉を超かたや出汁多めなどに注文して、心から楽しんでいた。

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夫の替え玉の山(4杯)と、

わたしの替え玉(1杯)

15:10

食後は、隣接するとんこつラーメン博物館へ!

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ここは、一蘭に来た有名人の方々のサインが壁にずらーっと並んでいたり、ラーメン作りに使う道具や五角形の合格ラーメンの丼も展示されていて、そこまで広くはないのだけど、一蘭の特別なプリクラも撮れて楽しい。

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いろんな人のサインを見て歩いていたら、志村けんさんと上島竜兵さんが一枚の色紙に一緒にサインを書いているのを発見して泣きそうになってしまった。(2000年12月25日のもの)おそらく、ここに訪れた多くの人たちがこのお二人のサインを見てはしんみりしてしまうのではないだろうか。

とんこつラーメン博物館を出たあとは、奥にある窓から工場を見学。麺がベルトコンベアに乗って運ばれる様子などを見ることができた。

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一蘭の森、大満足でした

一蘭の森のあとは、海岸へ行きたいという息子たちのために海へ。息子たちは波打ち際で遊ぶのが大好きなのだ。

途中寄ってもらったスーパー


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A-COOP自体はご当地スーパーではないけれど、長崎銘菓の「一口香」と、初めて見たパンの「メルヘンハットのみみ」を購入。

16:30

芥屋海水浴場に到着


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早速海で遊ぶ二人

この間に、夫は砂浜に寝転んでタオルを目に被せて一眠り。

わたしは砂が足の指の隙間に入る感触が苦手なので、海には入らずに、砂浜に座ったり立ったりしながら息子たちや波や空を眺めては、気持ちよくぼーっとして過ごした。波や海風の音に耳を委ねると、目の前の景色が雄大すぎて自分が今抱えているいろんなことがどうでもよくなった。

ふと気づくと、向こうに見える山のふもとに大きな岩がゴロゴロたくさんあるのが見えた。わたしは大きな岩を見るととてもわくわくするのだ。

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早速調べてみたら、この近くには芥屋の大門といって日本最大の玄武巌窟があり、遊覧船で見に行くこともできるらしい。あいにく夕方のこの時間はすでに終了していたけれど、あの大きな岩もなかなかいいぞ、と、思わず写真を撮った。

息子たちはびしょびしょに濡れながら波と戯れたり、きれいな貝がらを探したり、砂を掘って川を作ったりしていた。

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遊び始めて1時間半

18時を知らせるチャイムが鳴ったので、息子たちに「そろそろ車に戻ろう」と、声をかけつつ、起きてきた夫とこれからどうしようかと話した。

 

夫は、福岡からの帰り道に、息子たちが行きたがっていた鳥取砂丘にまた連れて行きたいらしい。しかし、今日はいいお天気だったのに、明日は大雨の予報が出ていた。

そこで、2日目の明日はまず島根に向かい、夫の大好きな出雲大社へのお参りと、せっかく島根に行くのだから、わたしがいつか行きたいと夢見ていた松江にある小泉八雲記念館まで足を延ばしてくれるという。

そして、明後日の3日目は晴れの予報だったので、鳥取へ向かい鳥取砂丘へ寄って京都まで帰ろうということになった。

けれど、福岡から島根までは距離があるため、これから夜のうちに福岡→山口までは車を進めておきたいと夫は言う。当初の予定ではこれから温泉を見つけて、福岡で一泊して夫に休息をとってもらうつもりだった。乗っているだけのわたしたちはいいとしても、今から山口まで運転するなんて夫にはハードすぎるはずだけどいいの…?


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趣味のマンホール写真

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糸島の小麦畑がきれいだった

18:30

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ご当地スーパーマルショク

中国と九州で展開するマルショクでは、京都ではあまり見かけない甘口醤油をお土産に買った。あとは車中泊に備えて飲み物や息子たちがお菓子など。

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車の中から見えた

福岡タワーとpaypayドーム

19:30

古賀SA到着

トイレ休憩とお土産購入のために寄ったのだけど、なんとここで佐世保バーガーの看板が!せっかく九州にいるのだから食べておきたい。家族全員、まだそこまでお腹は空いていなかったけれど、1個ならみんなで食べられるんじゃないか、ということで注文をしてから待つこと10分。

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佐世保トリプルバーガー

厚いお肉が3枚も入ったトリプルバーガーは具もソースもたっぷりで、大層美味しかった。家族4人で1個を食べたのだけど、息子たちが「美味しい!」と言ってよく食べたので、途中から夫とわたしはサイドのポテトを食べていた。息子たちは本当に食べ盛りだな。大きな佐世保バーガーだから1個にしたけど、これは2個でも食べきれたかも…。

20:55

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12時間ぶりの関門海峡

ということは、福岡滞在12時間…?弾丸にもほどがある。

21:30

休憩所に到着。

無事山口に入ったため、ここで一旦休憩。ただ、実はこの時家族全員が疲れ果てていてどこに到着したのか誰も覚えていないし、風景写真も残っていないのだ。PAかSAに間違いはないのだけど、どこか分からない。

駐車した途端、夫が疲れから「もう無理だ」と言い残して歯ブラシを持って一人でトイレにふらふらと行ったので、主に息子(14)がシートを倒したりして寝床の準備を進めてくれた。

後部座席のシートには、夫と息子(10)とわたしがトランク側をあたまにして縦に3人ぎゅうぎゅうで眠り、息子(14)は助手席のシートをぎりぎりまで倒し1人で眠る作戦である。後部座席は倒しただけでは固いので、毛布を敷き詰めてふわふわにした。

前の席の窓に網戸カバーをつけて窓を半分くらい開けて、後部座席は2cmくらい窓を開けて眠る、という予定だったのだけど、いざ眠ろうとすると車内が暑いー!!!

日も落ちて夜風は吹いているのに、後部座席側の窓につけたカーテンが風を阻んでしまうし、下に敷いた毛布と体が密接した寝床では熱が溜まって汗が流れるほど。前の席にいた息子(14)は網戸のおかげで風が通って涼しいと言って寝たし、夫も極度の疲れからすぐに寝たけれど、息子(10)もわたしも暑くてとても眠れそうにない。持参していたハンディファンで風を浴びると汗は止まるけど、ファンを止めると車内の空気が滞留していてすごく暑い。

仕方がないので、2cmほど開けていた後部座席の窓を思い切って半分ほど開けてカーテンも取っ払ったら風が抜けてやっと涼しくなった。後部側用には網戸カバーを買っていなかったので開けっ放しの窓のまま寝るという防犯面では最悪な状態だけど、暑いよりはいいと思ってそのまま寝た。とは言えやっぱり熟睡は出来なくて、エンジン音や足音や人の声が聞こえるたびに目覚める浅い眠りが続いた。

気軽に車中泊をしてみたけれど、きちんとした設備投資は必要だな、と思った夜だった。