1日目
22:00
自宅でいつものように夕食を食べてお風呂に入ったあと、夜22時に京都を出発。
いつもなら一旦寝てから、深夜か早朝に出発するのだけど、今回は夫がどうしても夜のうちに家を出たいと言って聞かなかったのだ。確かに目指す福岡まではかなり遠いので、出る時間は早ければ早い方がいいのだろう。
荷物を詰めていた時、夫が長袖を鞄に入れていたので「暑いからいらないんじゃない?」と言ったら念のために持って行った方がいいと言う。わたしと息子たちは、最近の暑さで半袖しか荷物に入れていなかったので、渋々長袖を荷物に入れることにしたのだけどこれが正解だった。
ガソリンの残量が少なかったので、給油。1L166円。高いよー
1:00
岡山県の吉備SAに到着

本当は予定していた通り、後部座席を倒してしっかり車中泊するつもりが、息子たちが座席ですやすやと眠っていたことと「ここでは仮眠だからこのままでいい」と夫が言うので、わたしたちも運転席と助手席を少しだけ倒してそのまま眠ることに。
とは言え、目隠し用のサンシェードもカーテンも毛布も、トランクから取り出さずにそのまま眠るはめになったのでどうにもこうにも落ち着かない。
夫は元々どこでも眠れる人だし、お仕事で疲れていたのもあって、シートを倒してすぐにいびきをかいて寝ていたけれど、わたしは周りが気になってうとうとしては何度も起きてしまい眠れない。旅の初日からほとほと疲れ果て心の中で(こんなの旅行じゃなくて修行じゃないか!)などと悲しくなってしまった。
4:00
2時過ぎまで起きていたけど、寒くて目を覚ましたら4時だった。なんだ、わたしも案外どこでも眠れるのかも。
ちょうど夫も「寒いな」と言いながら目覚めた。
長袖を着ていても体はすっかり冷えてしまった。半袖だったら風邪をひいていただろう。たった2時間でも寝たらあたまもスッキリ。
せっかくなので、まだ眠っていた息子たちを起こしてトイレと売店へ。吉備SAは早朝でも売店が開いていたので、嬉しい。

店内にあったかわいい桃太郎!

息子たちの大好きなきびだんご
岡山の銘菓が、箱売りではなくばら売りでも売られていたので思わず1つ買った。岡山の様々な和菓子が売られていたのだけど、一番パッケージが渋かった菓子処ひらいさんの調布を選んでみた。(ぶれすぎ)

はじめての調布
調布は、卵をたっぷり使った薄いクレープのようなほんのり甘い皮に、もっちりしたお餅が巻かれていてとっても美味しかった。同じく売店で買った温かいほうじ茶ともぴったり。息子たちと夫はおにぎりを朝食に食べて、夫は長時間の運転に備えてレッドブルを体に流し込んでいた。
早速、車中できびだんごをおやつに食べた。その昔、家族で岡山に宿泊した時に食べて以来、息子たちの好物となったきびだんご。久しぶりに思う存分食べることができて、とても嬉しそうだった。やわやわであまあまの真っ白のきびだんごは、いつ食べても美味しい。

早朝5時半のため、まだ道は空いている
うとうとと助手席で眠ってしまっていたら、いつのまにか車は山口県に入っていた。SAを出た後、家族3人が眠りこけてしまい、運転する夫は非常に孤独だったらしい。申し訳ない。でも眠い…。
6:45

山口県の下松SA。かわいい

趣味のソフトクリーム写真
もみあげ(もみじまんじゅうのてんぷら)食べたかった…!
SAの中には、売店の他にパン屋さんもあって買いたかったのだけど、ものすごい行列だったので断念。その代わり、また広島の銘菓がばら売りされていたので、にしき堂の和菓子を買ってみた。


夫は餅ずんだ、わたしは桐葉菓
初めて食べた桐葉菓は、大好きな生もみじのようなペタペタとしたもちもちの生地に餡が入っていてとっても美味しい!
しかし、朝から調布・きびだんご・桐葉菓と和菓子を食べすぎている。ちょっとしょっぱいものが食べたいよー
8:20

王司PAに到着

あったらもれなく押してしまうスタンプ
ご当地ドリンクを見つけたので購入。それと、サンドイッチも!


この長州地サイダーが、夏みかんの爽やかな味と薄皮のほんのり苦い味を楽しめてものすごく美味しかった。そして、このサンドイッチで、無事わたしのしょっぱい欲が満たされた。具も美味しかったけどパンも美味しくて結局は家族で分け合って食べた。
息子(10)の様子は、というと、寝ている時も多かったけれど、起きている時は楽しそうに車から外を眺めたり、兄とふざけて喋っていてとてもリラックスしていたので、時折夫とよかったとうなづきあった。
8:35
ついに、関門海峡を渡るぞー!

テンションが上がった夫が「今この瞬間、我々は本州でもない、九州でもないところにいるぞー!」と、運転しながら叫んだ。そうだ、橋の上の今だけわたしたちは自由だ!…まあ旅行に出てるんだから、すでに自由なんだけど。
22時に家を出て、10時間半後にはついに本州を離れたのだからすごいことだ。このあたりで、やっとわたしたち3人の眠気も覚めて景色を思う存分眺めることができた。改めてずっと運転をしてくれている夫の底なしの体力に驚きもした。同い年なのに、どうしてこの人はこんなに元気なのか。
さあ、太宰府天満宮まで、あともう少しだ!
今週のお題「旅の計画」