ここのところ、息子(10)は藤子・F・不二雄さんが大好きだ。元々読んでいたドラえもん以外のFさん(と、息子は呼んでいる)のいろんな作品を次々読んでは、その面白さ、奥深さを家で熱く語る日々が続いていた。
実はそんな息子の様子を見てわたしは心の中である後悔をしていた。それは、夏の旅行で関東まで足を伸ばしたあの時に、神奈川の藤子・F・不二雄ミュージアムに連れて行ってあげていたら…!という後悔だ。とは言え、夏の旅行は行き当たりばったりで東京宿泊も旅行中に急遽決まったものだったので、そこに行けなかったのは仕方ないことでもあった。
ふと、神奈川以外にFさんの資料館などは他にないのかな?と、思い調べてみたら、なんと富山に藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーというものがあるではないか!京都から神奈川まで行くのは遠いけど、富山ならまだ行けない距離ではないかも、と調べたら通常なら車で4時間ほどで行けるらしい。
さらに、夫が神奈川の藤子・F・不二雄ミュージアムまでなら同じく車で京都からどれくらいかかるかも調べてみると、5時間半で行けることがわかった。
運転をしてくれる夫が言った。「4時間も5時間半も変わらんで」息子も「行けるなら藤子・F・不二雄ミュージアムに行きたい!」と言う。
そこで、ミュージアムは事前予約制のため、チケットの空き状況を調べてみると、もう12時入場の枠しか買えないことがわかった。家族全員の脳裏に、11時入場でどこも列が出来ていて楽しめなかったしょっぱい万博の思い出が蘇った。
せっかく行くのなら10時から入場をしてゆっくり思う存分楽しみたいので、藤子・F・不二雄ミュージアムはいつかまたちゃんと計画をして行こうと約束をして、今回は富山の藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーの方に行くことにした。それに、富山にはなんと藤子不二雄Aまんがワールドというものもあるのだ。現在、息子はAさんの作品はまだ読んでいないけれど、この先好きになるかも知れないし。
そんなわけで富山行きが決まった。
ただ、わたしたちは夏の旅行で散財してしまったので、ここのところお財布の中が大変危うい。本来なら1泊2日をしたいところだけど、3連休ということもあってかホテル代が高額なところしか空いていなかった。よし、こうなったらGWの鳥取・島根旅行の時と同じく車中泊をしよう!
2025年GW旅行 島根・鳥取①出雲大社へ - わたしのあたまのなか
最近冷えるようになってきたけれど、この寒さならまだギリギリ車中泊で寝れるだろう。それにGWの旅行の時は息子たちは移動中の車内で寝てしまい、そのまま朝を迎えてしまったので、今度こそ車中泊をしっかり楽しみたかったのだ。
早朝4:00起床
4:30 京都の自宅を出発

4:45のコーヒーコルネパン
ちなみに、このコーヒーコルネは志津屋で前日に買ったもの。11月の新商品だそうだ。美味しかった。

5:45 空は、まだ夜

6:30 すっかり、朝の空

6:50 福井県の南條SA
さすか恐竜王国、福井。あちこちに恐竜との撮影スポットがあって楽しいサービスエリアだった。家族全員が大好きな羽二重餅を買って、車の中で食べた。やっぱりとても美味しかった。

趣味のソフトクリーム写真
8:30 富山県高岡市に到着


早朝に出発したため、渋滞に遭うこともなく富山に到着することができた。富山県内に入っても、車は少なかった。車内からのどかな風景を眺めながら、この風景をFさんも見たかも知れない!と思うとなんだかじーんとした。息子はバイブルでもある学習まんが人物館の藤子・F・不二雄を車内で読んで気分を盛り上げていた。また、雪が積もる土地特有の縦向きの信号を見れたのも嬉しかった。ちなみに、わたしたちはこれが初富山である。
藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーが開館する9:30までまだ時間があったので、わたしたちは先にギャラリーから車で10分ほどの近さにある高岡おとぎの森公園へ行くことにした。
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