わたしのあたまのなか

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2025夏旅行・1日目【後編】静岡→山梨

2025夏旅行・1日目【前編】京都→岐阜 - わたしのあたまのなか

 

岐阜かがみはら宇宙博物館を出て、ホテルはまだ確保できないままとりあえず静岡へ。

15:20 うなぎパイファクトリー

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静岡のるるぶを眺めていた時にうなぎパイの工場見学が出来ることを知り、たとえ静岡に泊まれなくてもここには行きたい!と、わたしと息子たちの強い希望で連れて来てもらった。

残念ながら、案内付きの工場見学や、焼きたてのうなぎパイが食べられる工場見学のコースは、すでに予約でいっぱいだったので、自由見学をさせてもらうことにした。

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次々流れていくうなぎパイ

けれど、ここで、また例のめまいが起きてしまった。耳鼻科に行くつもりがなかなか行けずじまいで、もう大丈夫なのかなと油断していたのがいけなかった。たまたまベンチがすぐそばにあったので、座って様子を見ていたら、隣で座り肩を貸してくれながら携帯を触っていた夫が「ホテルが取れた!」と、言った。

やったー!と、喜んだのもつかの間、なんと取れたホテルは山梨にあると言う。なんで、山梨…?ここ、静岡やで?

夫曰く、富士山が見えるあたりのホテルで探していたら、静岡ではわたしたちの予算ではなかなか見つからなかったけれど、山梨にいいホテルがあったらしい。

わたしとしては、運転をしてくれるのは夫なので、夫がそれでいいならいいのだけど。でも、ここから山梨って遠くない…?

そんなわけで、しばらく休んでめまいも治ったので、おみやげにたくさんのうなぎパイと、気になっていたうなぎパイジェラートを買って車の中で食べた。

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疲れていたわたしたちは、甘くて冷たいものが食べたかったので、このうなぎパイジェラートを食べたのだけど、これが、最高に美味しい!

細かく砕かれたうなぎパイが惜しみなくミルクジェラートに混ぜ込まれていて、ざくざくとした食感がとてもいい。また、うなぎパイから香るバターがさらにジェラートを濃厚にしてくれて、最初から最後までずーっと美味しさに感動したままだった。

あと、工場見学記念にいただいたうなぎパイミニも、車の中でおやつに食べたら、美味しくてまた幸せになった。


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うなぎパイってこんなに美味しかったっけ?

さあ、車は静岡から山梨へ。

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こういうなんでもない風景が、あとからすごく大切な思い出になるんだろうなあと思って、撮った一枚。

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18:30 駿河湾沼津サービスエリア

静岡茶と、すごく美味しそうだった芋チップスを友人のお土産に買った。

 

ところが、うなぎパイをつまみながら山梨までのドライブを楽しんでいたのは駿河湾沼津サービスエリアを出た辺りまで。

なんと、この日、高速道路上で事故があり、わたしたちが行く先の区間が通行止めとなり、超渋滞に巻き込まれてしまったのだ!

ノロノロと進む高速道路にヤキモキしつつも、どうにかホテルまであと30分ほどに近づいた、その時。

ふと、窓の外に山の姿が見えた。

あれは、もしかして…?

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富士山やー!!!

突然の富士山の登場に、家族で大興奮。日が沈んだあとのシルエットだけ見せてくる富士山もとてもかっこいい。完全に日が落ちたあとは、富士山の中腹にポツポツと山小屋の灯りがまるで星のように点々と連なって光っていて、それもまたきれいだった。

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19:30 Hostel labeekに到着

わたしたちはホテルと言っていたけれど、どうやらここはゲストハウスというらしい。フロントは全くの無人で設置されたiPadに予約情報を登録をすると、部屋の鍵が入ったロッカーの暗証番号が表示される仕組みで、こんなチェックインの仕方は初めてだったわたしたちはわりと戸惑った。でもこれからはこういう形式が増えるんだろうな。

とりあえず荷物を部屋に置いて、ご当地スーパーと晩ごはんだ!

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ご当地スーパー② オギノ

山梨・長野・静岡県内で展開するオギノはお土産から衣料品まで売られていて、旅行者にもここで生活するにもとても便利そうないいスーパーだった。

さて、晩ごはんは…?と、夜の山梨を歩いてみると、ゲストハウスの周りにはいくつか飲食店があったのだけど、息子たちはどうしてもガストがいいと言う。そう、夫と息子たちはガストで食べるから好しのからあげが大好きなのだ。そのため、せっかく山梨まで来たけれど、ここは運転してくれた夫を労わるためにもガストへ。

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オギノで買ったもの

のむヨーグルトが濃厚でものすごく美味しくて、夜も朝もゴクゴク飲んだ。それと、山梨の鈴木製菓の京桃山というお菓子が、昔読んだ山梨ご出身の林真理子さんの本「食べるたびに、哀しくって...」に出てくるくりまんじゅうかも!と、思って買ってみた。これは、食に裕福だった幼いころの林真理子さんが、ご近所のおばあさんに氷水をあげたお礼に「とっとけし」と押し付けられたというお菓子。ちがうかも知れないけれど、早速お部屋で食べてみたら、ほろほろ口の中で崩れて甘くて美味しかった。

ただ、ガストとオギノとコンビニに行って思ったことは、外国人の多さだった。お客さんはもちろんのこと、外国人の店員さんが多かった。また、ガストはほとんどが外国人のお客さんだった。それと明らかに旅行客ではない外国人の方も多く、自分が住む田舎とは全く違うなあと思った。こういう気づきも旅ならではのことだ。

部屋に戻って、カーテンを開けて外を見ると、車の中で見たように、山小屋の灯りがチラチラと見えた。ということは、これ、朝起きたら目の前に富士山が見えるんじゃない??ぎゃー!楽しみー!!

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テレビの定点カメラで富士山の様子が見えた

 

お部屋はとても広くて、畳のところもあってゴロゴロとくつろげて居心地がよかった。夫がなにやらパソコンで探しているので聞くと、翌日のホテルを探しているという。そうだ、このHostel labeekは1泊しか取れなかったのだ。わたしとしてはここから京都に戻りながらもう1泊どこかでできたら、と思っていたけれど、夫はさらに遠くを目指しているようだ。何を言っても、どうせ聞かないだろうし、任せておこう。

さらに夜は更け、みんなで「今、山梨にいるんやなあ」とか「朝起きたら富士山見えるで」と旅行に出れた幸せを噛みしめながら、ふかふかのベッドであっという間に眠ってしまったのだった。