1日目
6:30 京都の自宅を出発。
さあ、夏の大冒険の始まりだ!今年は富士山を見に静岡に行くぞー!
(ホテルはまだ取れていないけど)

道中見えた三上山(通称:近江富士)

途中寄った菩提寺PAの親子狸
高速上にあるとは思えないくらいのどかだ

磯揚げまる天のじゃがバター天
養老サービスエリアで買ったこの練り物。お伊勢さんに行ったらよく食べるお店の練り物だったので、とても美味しかった!サービスエリアに寄ると、練り物を食べたくなるのはなぜだろう?
余談だけれど、最近衝突しがちで時に互いを無視することが多かった夫と息子(13)が、車の中や、サービスエリアで昔のように仲良く喋っていて、わたしは嬉しくて泣いてしまった。
それを見て夫と息子たちは笑っていた。
親子だし、反抗期だし、衝突する時期があるのは仕方ないけれど、そもそもこの二人は性格がそっくりなのだから、本来仲良くするべきなのだ。
さて「富士山を見に行くぞー!」とは言っているけれど、せっかく静岡方面に行くのなら、と、わたしたちはまずは途中にある岐阜を目指すことにした。
なぜなら、岐阜には岐阜かがみはら航空宇宙博物館があることを、いつも楽しみに読ませていただいている今村咲さん(id:sakiimamura)のブログで知り、これはぜひとも宇宙好きの息子(10)のために、連れて行ってあげたい!と、思ったのだ。
↓今村咲さんのブログ
9:00 岐阜かがみはら航空宇宙博物館(以下、宇宙博)に到着
9時に到着はしたものの、開館時間は10時からのため、それまでの空いた時間に、わたしの趣味のひとつであるご当地スーパーへ再び車を走らせて連れて行ってもらうことにした。

ご当地スーパー① スーパーサカイ
このスーパーサカイ、店舗の大きさとしては小さめながら、店内には熱帯魚が飼育された可愛らしい水槽がたくさん並び、売り場の上に立ち読みコーナーと称して「鬼滅の刃」の漫画やフィギュアなどが並べられていたりと、なんだかアットホームなお店の雰囲気が、とてもいい。
ちなみに、ここではご当地お菓子らしいニッキ寒天というものが売られていて、非常に気になった。うう、食べてみたいけれど、一つ一つがわりと大きくて量も多く、ニッキはおそらくわたししか食べないため、もて余すことは目に見えていたので、買うことを断念した。バラ売りがあれば絶対に買っていたのだけど。
その代わり、わたしの愛する本田マコロン(名古屋の銘菓)が売られていたので、ちゃっかり買った。うふふ、大好きな本田マコロンがまた手に入るなんて!これだからご当地スーパーはやめられないぜ。
もう一つ、宇宙博周辺には大阪屋ショップという富山、石川、愛知、岐阜で展開しているご当地スーパーもあったのだけれど、こちらは10時開店だったため、今回は寄らずに宇宙博に向かった。
10:00 宇宙博




建物の入り口までには、実物の航空機が、どどーんといくつも並び、その大きさにとにかく圧倒される。すごい!かっこいい!と、同じ単語しか口から出ない。
建物の中にもたくさん航空機が並んでいた。それにしても、こんなにも大きな航空機を意のままに操縦できるって、すごすぎない?ひゅー!かっこいいぞー!
さて、ここ宇宙博は、航空技術開発の歴史や、宇宙へ出発するためのロケットなどの、航空機産業と開発・発展について、実機や実物大模型を見ながら学ぶことができる貴重な博物館。
もちろん展示物を眺めるだけではなく、操縦シミュレーション体験ができたり、シアターで貴重な資料を見ることもできる。
わたしたちも小型ジェット機シミュレータを体験させてもらった。こちらは、ブルーインパルスのように白いジェットを出しながらアクロバット飛行に挑戦できるもので、ちょっと操縦桿を傾けすぎると、コースからすぐ外れてしまう。車の運転であればブレーキを踏んで止まれるけれど、空の上ではそうはいかないのがすごく難しい。
また、シアターで「宇宙への挑戦」の世界編・日本編をそれぞれ観たのだけど、これがめちゃくちゃ胸が熱くなるドキュメンタリーだった。
世界編は、当時のソ連とアメリカの宇宙開発競争から、やがて世界中で協力しあって宇宙へ飛び立つまでの資料がぐっとくる。日本編は、糸川博士のペンシルロケットからの飛躍が素晴らしく、あれだけ遠かった宇宙に大きな一歩ずつで近づいていく日本の技術開発の歴史に鳥肌が立つほどだった。
いまや民間人でも費用さえ揃えば宇宙へ行ける時代だけれど、安全な宇宙旅行というレジャーに辿り着くまでに、これまで一体どのくらいの天才たちが寝る暇を削って開発に時間をかけてきたかを考えると気が遠くなるとともに、ぐっと目頭が熱くなる作品だった。


二階は宇宙に関する展示がいっぱい
日本の歴代の宇宙飛行士のみなさんのパネルが並んでいたので、息子(10)が大好きな野口さんのパネル写真と一緒に撮影。息子は野口さんのYouTubeの宇宙暮らしが大好きなのだ。
野口さんのYouTubeでいつも見ていたきぼうのセットの中でジャンプをして無重力風写真を撮ってみた

まるで無重力の世界
このきぼう、上も下もないような作りなので、不思議なものでこの中に入ると、なんだかふわっと体が浮いたような錯覚を覚えて、おもしろい。
さて、たくさん学んだあとは、お昼ごはん!

宇宙博のカフェテリアにて
息子(13)は飛騨牛オムハヤシ、息子(10)は宇宙博オムライス、わたしと夫はボルガライス。なぜ岐阜で福井のボルガライス…?と思ったら、企画展「飛鳥」とのコラボメニューだったらしい。
宇宙博できっかり3時間過ごして、大満喫したわたしたちは、この時点でもまだホテルを確保できていなかった。時刻は13時。さあ、どうなる?
なんとかなることを信じて、このまま静岡に行くぞー!
↓ 静岡が行き先になるまでのいきさつ