わたしのあたまのなか

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やっとわかった黄金比、の続き

 

今年の夏休みは、韓国の辛いブルダック麺をよく食べた。

いつも息子たちとお昼ごはんにブルダック麺を食べる夏休みや春休みなどの中で、おそらく今年の夏休みが今までで一番食べたように思う。

しかも、これまでは、どちらかというと、わたしや息子(10)が食べたくて、お昼ごはんに選んでいたのだけど、今年の夏休みは、息子(13)がすっかりこれにハマってしまった。

息子から「今日のお昼ごはんもブルダック麺がいい!」と、リクエストが入ったものの「さすがに、もうええやろ」と、何度かわたしと息子(10)が却下したことがあるほどだ。それでも、通算5、6回は食べたと思う。ということは、夏休み中週1で食べたということになるのだから、やっぱり、よく食べたのだろう。

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さて、春休みの時は、3人で3袋を食べていたこのブルダック麺。

夏休みになり、その時よりも体が大きく成長した息子たちは3袋では足りないと言い出し、ついに3人で4袋を作ることになった。それも、めちゃくちゃお腹が空いている時は息子たち2人だけで4袋をペロリと食べてしまった日もある。ああ、もう、今からこんなに食べるなんて、これから先どれだけ食費に必要になるんだろう?

 

ところで、このブルダック麺、春休みの時の作り方よりもちょっと変わったので、今回の黄金比をせっかくなので記しておきたいと思う。ここで言う「黄金比」とは、そこまで辛さに強くないわたしたちがピリ辛程度で食べ切れるもの、だ。

  1. フライパンにたっぷりのお水と、適当に切ったウィンナーを入れて茹でる
  2. お水が沸騰したら、麺を3分間ゆがく
  3. ざるに一旦ウィンナーと麺を移し、フライパンのお湯を全て捨てる
  4. 空いたフライパンに牛乳250ml(50ml×麺の数+50ml)を入れて、ウィンナーと麺を戻し、激辛ソースを1袋半と、シーズニングパウダーを全て加えて、お好みでとろけるチーズを好きなだけ入れながら、やや強火で2分間炒め合わせる
  5. お皿に盛っておしまい

 

なんのひねりもないレシピだけど、唯一難しいのは、ソース1袋半という分量の部分。

目分量で入れるわたしも悪いのだけど、入れすぎてしまえば息子たちが辛くて食べられない!と、チーズを追加しながら大騒ぎするし、少なすぎると、もっと辛い方がよかったのにーなどと言われる。その都度、わーわーと騒ぐ息子たちを見ながら、いつか大人になった時に自分で作ってみればいいと、いつも思う。この絶妙なピリ辛を作り出すのは、すごく繊細な作業なんだぞ!と。

わたし自身は、これに玉ねぎとかねぎとか薬味的なものも入れたいのだけれど、息子たちは頑なに拒む。なんなら、ウィンナーもいらない、などと言うけれど、それだとちょっとあっさりしすぎてない?と、わたしは思うのでウィンナーだけは入れさせてもらっている。こういうのは、とことんジャンキーな方が美味しいと思うからだ。

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ところで、いつもわたしたちは、ピンクの袋に入ったブルダック麺(カルボナーラ風味)を買うのだけど、今年はよく食べたので、その分よくスーパーに買いに行った。けれど、そのうちの数回は、棚が空っぽで売り切れだったことがあった。やっぱり長い夏休みは、大人も子どももこの辛い刺激のある麺を食べたくなってしまうのだろうか?

 

あまりにも自宅近くのスーパーで売り切れが続いていたある時、たまたま別のお店で緑の袋に入ったブルダック麺(ジャジャン麺味)を見つけて試してみたことがある。上の作り方と同じように作ってわくわくしながら食べてみたら、辛くて辛くて、びっくりした。辛さの次元が違うのだ。

いつもは、辛いのに美味しい、はずが、緑のブルダック麺は、辛くて辛くて涙が出るほどだった。ソースを全量入れてないというのに!

なんと、刺々しくて、攻撃的な辛さだろう。辛さに強い人にはきっと美味しいものなのだろうけど、わたしたちには本気すぎる超激辛だった。辛さを我慢してこれ以上食べたら、このあと絶対胃が痛くなってしまう!と、身に危険を感じる刺激的な味で、いつもなら辛さを和らげる追いチーズも卵も、緑のブルダック麺の前ではほぼ無意味だった。

そんなわけで、やっぱりこの自分たちなりの黄金比で作るピンクのブルダック麺が1番だな、と、改めてわかった今年の夏休みでした。

 

↓春休みに見つけた黄金比

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