先日USJに行ってきた。
USJに行くのは2年前の3月に行った時以来だけれど、実はその時、春休み中ということもあって、普段より人が多いことに加えて、貸切イベントで休止中のアトラクションがいくつかあり、1時間待ちでも入れるものといえばシアター系のものばかり。一休みしたくてもベンチもレストランもいっぱいで、わたしたちはひたすらまるで回遊魚のマグロのように、USJの園内をぐるぐるぐるぐると歩き回るしかなくて、その状況に嫌気がさしたわたしは「もう2度とUSJなんかに行かねえぞ」と密かに思っていた。こんなの全然楽しくない。ただ疲れに行っただけのようなものだ。ああ、もう2度と行くもんか!
だから、今回USJに行こう!と、決まった時も正直なところ少しゲンナリしていた。
ところが、その日が近づくにつれ、関西は雨の予報が濃厚になっていった。おお?いいぞ、いいぞ!雨ならきっと人も少ないはずだ!しかも、この日は気温がぐっと下がり冷たい雨になるという。これは、人も少ない上に熱中症の心配もない最高の1日になるかも。
息子たちは雨予報にがっかりしていたけれど、わたしと夫は内心ほくそ笑んでいた。わたしたちはこの日しか行けないので雨でも強行突破するしかないが、他の人は同じ金額の入園料を払うのなら別の晴れた日にするにちがいない。これはもしかしたら空いているUSJを楽しめるかもしれないぞ?と、わたしたちは雨乞いをする勢いでその日を待った。
さて、当日。予報では午前中は曇り、昼ごろからぽつりぽつりと降り始め、14時以降は完全に雨になるとのことだった。そこで、まだ曇りの午前中に自分たちがUSJで1番やりたいことをやろう!と、家族のそれぞれ希望をまとめてみた。
息子(9)は、バタービール
息子(13)は、ミニオン・ハチャメチャ・ライド
私(46)は、ハリー・ポッター
夫(45)は、特にない(本音はSwitchの「ファンタジーライフ」というゲームが欲しい。ユニバ関係ないやないか)
そんなそれぞれのやりたいことだけは何があっても必ず叶えることにして、京都の自宅を早朝に出発

この日の朝ごはん
こういう増量祭の商品って嬉しい

USJの朝の空模様はこんな感じ
8時過ぎに到着すると、すでに門が開いていてすぐに入場できたので、まずは息子(13)の希望を叶えるべく、ミニオンのエリアを目指して園内を歩く。やはり雨予報なのでだいぶ人は少なめ。いいぞ!

人が映り込まないUSJってすごくない?
ここのオニオンフライ(このお店では、オニオンブロッサムというメニュー名)美味しくて大好き。また行きたいと思いつつこの日も行けなかった。残念。

息子(13)のお目当てのミニオン・ハチャメチャ・ライドに到着!息子(13)は、以前お友達とUSJに来た時に乗ったらしく楽しかったので家族とも乗りたいと思ったという。確かに、これまで家族で来た時は、このミニオン・ハチャメチャ・ライドは毎回外まで長い行列で乗ったことがなかった。
でも、この日は雨予報と朝一番に行ったおかげで並ぶことなくすぐに乗れた。ミニオンの世界に入れてすごく楽しい!終わったあと、息子たちと楽しかったねと、はしゃいでいたら、夫の唇が真っ青になっていることに気づいた。夫はここ数年、アトラクションに乗るとすぐに酔うようになり乗らなくなったのに、せっかくのUSJということで張り切ってしまったようだ。
さあ、次は息子(9)とわたしのやりたいことを叶えるべく、ハリー・ポッターのエリアへ!


趣味のマンホール写真
ハリー・ポッターエリアに到着すると、ここで雨が降ってきた。この時まだ9:30。もう、雨は昼からって言ってたのに〜!

雪の風景と雨傘

わたしはハリー・ポッターが大好きだけど、このホグワーツ城の中を飛び回るアトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」に乗るのは初めて。なぜならこちらには身長制限があり、これまで息子たちと共に乗れないのでずっと我慢していたのだ。でも、息子(9)の身長も制限を超えたので、このたびついに家族で乗ることができた。
ちなみに、このホグワーツ城内には以前まだ見学だけが出来た時に入らせてもらったことがあり、ハリー・ポッターの世界がそのまま再現されていて感動したことをまだ覚えている。


さて、わたしは今回このホグワーツ城内に入るのを大変楽しみにしていた。なぜかというと、以前は知らなかったけれど、ここにはスネイプ先生のお部屋があるというのだ!お部屋といっても「SEVERUS SNAPE」と書かれているだけのただの閉まった扉だけど、スネイプ先生が大好きなわたしはそれをどうしても見てみたかった。
アトラクションに乗るために、ホグワーツ城内を興奮しながらわあわあと進んでいたら列はスイスイと進み、あれ?もう、乗り場に着いちゃった??スネイプ先生のお部屋は…?
わたしはこの時アトラクション専用のロッカーに入らない大きなリュックを背負っていたため、乗り場の前にいた係員の方から荷物置き場を案内されたので、思い切ってお尋ねしてみたら、今日のように空いている日はスネイプ先生のお部屋の前まで列が行かないので見れないとのことだった。それも、見られるのはかなりレアとのことだったので、待機列が最長の時にしか見られないのかも知れない。ショボン。
だが、落ち込んだのもつかの間、アトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」は、上に下に飛び回り、ものすごい迫力と映画のシーンの再現に歓喜のあまり叫びっぱなしだった。これは最高におもしろいぞ!その勢いのまま出口と繋がるショップでホグワーツの校章のTシャツを買った。
この夏はホグワーツTシャツをたくさん着よう。

吾輩の部屋を見れなくて残念だったな
続く