
足元が砂…と、いうことは?
16:45 鳥取砂丘に到着ー!
高台にある駐車場⇔鳥取砂丘へのリフトは、車中にネットで調べたら16時までだったので、もうリフトも終わっているこの時間なら人も少ないだろうと思っていたら、まだまだ多い。(しかもGWだからか18時を過ぎてもリフトは動いていた)

馬の背にもまだこんなにも人が!
ちなみに下の写真は3年前の夏休みに鳥取砂丘で撮ったもの

朝に撮ったとはいえ人の量が違う
また、出雲大社と違って鳥取砂丘には外国人観光客がとても多かった。やっぱりコロナの影響がおさまっただけじゃなくて、どこも外国からの人が増えたんだな、などとしみじみ思った。


異国の風景のようだ
さて、息子たちの旅の一番のお楽しみは鳥取砂丘だったので、それはもうはしゃぎまくって馬の背まで一直線で走って行った。わたしと夫はもうすでにヘトヘトだったので緩やかな坂道を選んで、砂に取られる重い足をひきずりながらも、頂上を目指す。
途中、夫と小競り合いをしていたら、砂に足を取られてわたしが転んだのをきっかけに大人げなく夫と押し合いしたところ3回も砂の上に転び、服も靴も砂まみれになった。いよいよ本気の喧嘩が始まりそうになったところで、すでに頂上についていた息子たちから呼ばれたので、お互いに重い体を押し合いながら頂上を目指した。今思い返してみるとこの辺りは疲れていて2人ともおかしなテンションだったのだ。



パノラマ写真風

かわいいくじら島
ふと気づくと、息子(13)が携帯を縦に向けて写真をたくさん撮っている。あれ?縦写真じゃなくて横向きに撮るのがナウいんじゃないの?(古い)と、尋ねたところ、LINEのホーム画面に設定するために縦向きに撮っているらしい。
ああ、なるほど!というわけでわたしも何枚も縦向きに撮ってみた。ちなみに今のLINEのホーム画面の写真は3年前に行った福岡の海の風景写真だ。その写真も好きだけど、もう少ししたらこの時に撮った鳥取砂丘の写真に変えようかな
息子たちは頂上からまた海の方まで降りて行き、わたしと夫は砂丘の上からの風景を存分に楽しんだ。ここに来ると海の波がぶつかる音が耳に響いてとても迫力がある。目を閉じてずっとその音を聴いていたいほど、ざばーんざばーんと、心地のいい音だった。
まだまだ砂丘でゆっくりしたかったけれど、この日は雨予報が出ていて、海の向こうから黒く厚い雨雲が近づいてくるのが見えていた。雨だけなら別にいいのだけど、わたしは雷がとても怖いので、まだ遊び足りない息子たちを呼び寄せて戻ることにした。

18:11鳥取砂丘を去る
さて、今回停めた駐車場の周りにはお土産屋さんがたくさん。そして、わたしの大好きなソフトクリーム屋さんもたくさん!というわけで楽しみにしていた。が、なんとお店は18時までですでに閉まっていた!がーん…ご当地ソフトを食べたかったのにー
(この旅行中、ずっとこんなことを言ってる気がするぞ?)

こんなん絶対美味しいやつやん
わたしが悲しみに暮れていたら、こちらに歩いて戻ってくる観光客の中にソフトクリームを食べながら歩いている方々を何人か見かけた。あっ、もしかしたらあっちの奥にあるお店はまだ開いているのかも!!と、くたびれて座っていた夫と息子たちを立たせて、バスターミナルの方へ向かって歩く。わたしもくたびれて座りたかったけれど、疲れたからこそ冷たくて甘い物をどうしても食べたかったのだ。

趣のあるリフト


趣味のマンホール写真
すると…あった、あった!梨ソフトクリーム!!


その名も「らくだや」さん

梨とミルクのミックスにした
夫と息子(9)はミルクを、わたしと息子(13)はミックスを。ミルクは乳脂肪が多くまったり甘くて濃厚、梨はあの果物の梨の美味しさそのままが味わえて爽やかで、どちらもとても美味しい。なんだったらミックスじゃなくて梨だけにすればよかったかも、と思うほど、初めて食べた梨のソフトクリームがすごく美味しかった。はあ、やっとご当地ものを味わえた気がするよ。
その後、砂丘会館という素敵な名前のお土産屋さんで白バラコーヒーを買ってみんなで飲みながら出発

コーヒーと牛乳のバランスがとてもいい
元々の予定では、ここから兵庫まで行ってその辺りの温泉に行ったあと、どこかで車中泊をするつもりだったのだけど、それだと温泉の閉館時間まであまり余裕がなくて焦ってしまうかも!というわけで、先に鳥取でお風呂に入ってから移動することにした。


25時まで営業の「鳥取ぽかぽか温泉」
連休中ということもあってか20時を過ぎてもお風呂の中はすごい人!内風呂も露店風呂もどこも人が多くて入れないぞ、と、うろうろしていたらなぜかサウナだけはガラガラだったので、ほぼ貸し切り状態でわたしはサウナを楽しむことにした。
あと、この鳥取ぽかぽか温泉で初めて見たのだけど、ここには温泉内に「足湯」がある。しかも温まるのが足だけじゃなくて、ベンチの背中のところから足元までずーっと滝のようにお湯が流れているので、そこに腰かければ首、背中、腰、足首がぽかぽかと温まってとても気持ちがいい。それに後ろの半身だけが温もるのでずっと座っていてものぼせないのもいい感じ。
ぼーっと足湯で座っていたら、周りから聞こえる会話が関西弁じゃないのもわたしにとっては新鮮で「ああ、今、旅に出てるんだなあ」などと幸せな気持ちで体も心もぽかぽかになった。
鳥取を出発
お風呂を出たあとは夫と息子たちと合流して、22時に鳥取を出発。
ありがとう、島根、鳥取。また、来るよ。
車を走らせたら、息子たちは後部座席ですぐに眠りに落ちた。わたしももちろん眠いが、とりあえず兵庫県内のサービスエリアまでは起きておこうと、睡魔と闘いながら運転する夫と必死に喋っていた。
さて、元々目指していたのは、宝塚のサービスエリアだけど、これがなかなかに遠い。それに、お風呂上りで温まった体で、0時近くになるにつれわたしと夫の眠さにも限界に来たので、宝塚より手前の兵庫県の社サービスエリアで、一旦休憩をすることにした。
本当は息子(13)がトランクに移動して、そこに布団を敷いて眠らせてあげたかったけど、息子たちはすでにぐっすり眠っていたので、もう起こさずに毛布だけかけてそのまま眠らせた。
準備していたサンシェードとカーテンをつけて、わたしたちも限界までシートを倒してひと眠り。

ちょっとカーテンの長さが足りない
持って行ったランタンなんて使う余裕もなく、とにかく目を閉じて眠る。最初は車の音やカーテンの隙間から見える灯りが気になったけれど、気づいたらしっかり寝ていた。その後も暑かったり、息苦しかったりで2回ほど起きたけれど、最後は「わー、よく寝た」と、すっかり朝だと思って時計を見たらまだ夜中の3時前だった。
そこから30分ぼーっとして、夫に声をかけると、夫も少し前から起きていたようですぐに返事があった。ここまで来て帰り道に渋滞に巻き込まれてももったいないので、3:30に社サービスエリアを出発。

コンビニが明るいから錯覚するけど3:30
早朝にサービスエリアを出発したため、全く渋滞に巻き込まれず、スイスイ走って京都の自宅に5:30に到着。ということは、今回の旅行は26時間で島根と鳥取へ行って帰ってきたことになる。ほぼ日帰りじゃないか!
もちろん、帰宅後は、家族4人で布団に転がりこみ泥のようにぐっすり眠った。特にわたしは全く目が覚めないままお昼の12時過ぎまで眠っていた。ああ、疲れていたんだな。でも、楽しかった!


帰宅後、島根のスーパーで買ったソース焼きそばを夫が作ってくれた。見なれないものだったので、てっきり島根のメーカーのインスタント焼きそばだと思っていたら茨城県のメーカーの麺のスナオシさんというところのものだった。京都では全然見かけないのに!スパイスがよく効いていてとても美味しかった。
ちなみに今回のほぼ日帰り旅行で使った金額は、高速代を省いて3万6千円。うんうん、予算内に済んでよかった。ソフトクリームくらいしか名物は食べられなかったけれど、目と耳で楽しんだのだ。こんな風にまた夏休みも家族で旅行ができるといいな。
おしまい。
おまけ
この旅行のピクミンのご様子


歩数は意外と少なかった
鳥取砂丘のポストカードが嬉しい