わたしのあたまのなか

わたしのあたまのなかの言葉を書きたい時に書く場所。日々のこと、美味しいものや旅日記、好きな海外ドラマについても書いてます。

●プロモーションが含まれるページもあります

東京のお土産・2

 

夫が珍しく東京出張に行ってきた。

以前もこうしてブログに書いたなあ、と、読み返してみたら、昨年5月も東京に出張に行っていた。ブログを書いていると自分の記憶がしっかりしていなくても、こうして何があったか読み返すことができるのでいいな、と改めて思う。

zfinchyan.net

さて、前回は東京から新幹線に乗る直前に夫から「お土産は何がいい?」と、連絡があったけれど、今回は本当に時間がないと事前に聞いていたし、夫から「◯時の新幹線に乗って帰る」と、いう連絡以外は何もなかったので、お土産は全く期待していなかった。そもそも普段東京駅に行く機会や知る機会もないので、今はどんなお土産がアツいのかよくわからない。ちなみにわたしの思う東京の最先端のお土産はグミッツェルだが、それも今では落ち着いていて、もっと話題のお土産があるのかも知れないが、それを知る由もない。

 

この日、夫は21時の帰宅だった。その手には紙袋が下げられていたので、職場へのお土産だけは買えたのだな、と思ったら、自宅にもたくさんお土産を買ってきてくれた。なんでも、何がいい?などの連絡をするほど時間に余裕がなかったので、お土産売り場で目についたものを買ってきてくれたらしい。

f:id:zfinchyan:20250423101007j:image

東京を感じるお土産たち

早速、お茶を淹れて一つだけお土産をいただくことにした。どれも美味しそうで迷うけれど、1番気になった「キャラメルウィッチ」を、食べることにした。

 

「キャラメルウィッチ」

f:id:zfinchyan:20250423101030j:image

箱の写真で想像したよりも厚みがあった

サクサクと軽いクッキーの中に、厚めのチョコレートととろっとしたキャラメルソースがサンドされていて、びっくりするくらい美味しい!お土産ならではの甘さがたっぷり味わえる贅沢なお菓子だった。何よりサンドされたチョコレートにしっかり厚みがあるのがとてもいい。温かいお茶ともぴったりで、思ってもみなかった夜の贅沢なお茶のひとときを過ごすことができた。

 

本当はどれもこれも食べたかったけれど、もう寝る前だったし、それに、あっという間に東京を食べ尽くしてはもったいない。というわけで、日を空けてちょっとずつ家族で食べた感想を綴りたいと思う。

 

「東京ばな奈」

東京ばな奈は、実はわたしはそこまで好きなものではない。バナナは好きだけど、バナナ味のお菓子には惹かれないからだ。そういえば以前も買ってきてくれたのでそれを言ってみたら、東京ばな奈は夫が好きだから買ってきたらしい。しかもわたしはこれまで気づかなかったけれど、息子たちも東京のお土産の中で1番好きだそうだ。さすが東京ばな奈、強し。

ちなみに、このあと、わたしの分の東京ばな奈と、夫の分のキャラメルウィッチを交換することで取引が成立した。お互い好きな物を多く食べることができてよかった。

 

「東京カラメリゼ」

まるで炭酸せんべいのような薄さのキャラメルとバターの風味が効いたワッフルの生地のお菓子。サクサクと軽くて、いくらでも食べられてしまう危険なお菓子だ。キャラメルウィッチを食べたあとだったので、あまりの軽さに最初は物足りなさを覚えたけれど、食べているうちに、コーヒーにも紅茶にも合う軽さがとてもよくなってきた。口当たりは軽いのに味はしっかりしているところもいい。

 

「いとこのラスク」

f:id:zfinchyan:20250423101048j:image

ラスクのイメージを覆す中身

誰かが両手でぐっしゃぐしゃに中身を崩したのか?と思うほど、細かいかけらが袋に入っていたので、箱から取り出した時はその見た目にびっくりした。ラスク、と聞くと、あのパン屋さんによく売っている楕円形のものや、コロコロと四角いサイコロ状のものを思い浮かべるからだ。え、これ、ラスク...?と、家族でやや疑いつつも、大きなボウルに入れ替えてお茶の時間に出して食べてみたら、家族全員の目が丸くなるくらい美味しかった。ラスク、うん、確かにラスクだわ!と、カリカリさくさくの食感ももちろん、ミルクやバターの風味が強くて一度食べたら手が止まらなくなってしまう。

友人や知人にお土産として買う時には、これの完成版の「バターのいとこ」の方がいいだろうが、家族で食べるのならこの切れ端の「いとこのラスク」で充分だと思った。ちなみにこれは京都駅の伊勢丹でも販売されていることがわかったので、いつかまた買おうと企んでいる。

 

東京マカロンラスク

f:id:zfinchyan:20250423101103j:image

わたしの愛するマカロン

これは、夫がわたしのために買ってきたもの。なぜならわたしはマカロンが大好きで、数年前までは、京都駅の伊勢丹にある「ジャン=ポール・エヴァン」でマカロンを好きなだけ買う、ということをお誕生日のプレゼントにしてもらっていたほどマカロンが好きだからだ。今でも時々、ロピアで冷凍のマカロンがあれば買うし、ファミマでマカロンが売っているところに遭遇すればもれなく買ってしまう(でもあまり売っていない)さて、この東京マカロンラスクは、夫からの思いやりのこもったお土産だが、内心(マカロンをラスクにするだと…?!)と、わたしは疑心暗鬼でいた。ラスクにしちゃったら、あのサクッとふわっとした食感がなくなっちゃうんじゃない?とか、ただのカラフルなガリガリとした食感のラスクなんじゃない?などと言葉にこそしないが、心の中では美味しいのかね?と、疑っていたのだ。

ところが、これが、まさにマカロンラスクだった。ほどよい固さのマカロンっぽい食感、そして、ストロベリー、レモン、ピスタチオと3つの味がある中、特にレモンとピスタチオがとても美味しい。わたしがマカロンを好きな理由はあの独特の食感もだが、レモンの儚い甘酸っぱさと、ピスタチオの香ばしさと、生地のアーモンドの風味が合わさったところにある。それがラスクになっても再現されていて、ああ、いいねえ、と、疑っていた気持ちはどこへやらすっかり上機嫌になってしまった。疑ってすまなかったよ、マカロンラスク。

 

というわけで、夫が買ってきてくれた東京のお土産はどれもこれも美味しかった。夫が「今回のお土産は何点?」と、聞いてきたので「500点やな」と、答えたら「そんなに?!」と、驚いていた。そもそも、お土産を買ってきたくれた時点で100点を越えているし、あれこれ考えながら選んでくれたものは美味しいし嬉しいに決まっているからだ。