さて、内宮を後にしたわたしたちは、家族で行くのは初めての外宮へ。
わたしはまだ息子たちが産まれるずっと前に、当時の同僚と電車とバスを使って日帰りで外宮と内宮に訪れたこともあるけれど、それももう15年近く前のこと。本来なら外宮→内宮の順でお参りするべきらしいが、今回は時間と夫の体力(帰りの運転もあるので)を見ながらだったので、内宮→外宮の順のお参りをさせていただくことにした。

10:50 外宮到着
外宮に一歩足を踏み入れると、たっぷり敷き詰められた砂利や高い木々に囲まれている様子は内宮と同じだけど、太陽の加減もあるのかさっきよりもひんやりとしている。実は前に同僚と訪れた時に、外宮はなんだか少し雰囲気が怖くて「ここ、ちょっと苦手かも」と感じた思い出があった。けれど今回行ってみると、ほわほわと木々の様子が柔らかく空気も澄んでいて居心地がとてもいい。
こういうことは感じた自分の気の持ちようだとわたしは思っているので、次の機会にはどうなっているかはわからないが、今回は気持ちがスッと晴れたのでよかったと思っておこう。
お参りをしたあとは「式年遷宮記念せんぐう館」へ!

次の式年遷宮の場所があった

神宮がわかる博物館、せんぐう館
あいにく館内は撮影禁止だったので写真はないけれど、式年遷宮ってなに?どうやってするの?外宮では何をしているの?などの説明や、各祭事のしきたり、準備など、外宮に関する様々な資料がジオラマや映像でわかりやすく展示されていて、わたしたちはじっくり見て周り、気づくと1時間が過ぎていた。外宮でおまつりされている豊受大神にお供えされているお米や果物などが丁寧に作られている様子も知ることができて、目に見ることのできない神様という存在が生き続けている伊勢という地がさらに好きになったほどだ。
ちなみに、わたしたちが館内を出ようとした時、別の参拝客の方々が入り口手前まで来たもののせんぐう館が有料だと知り引き返していた。確かによっぽど興味がなければ、どんな博物館か情報も少ないし有料だと入るのをやめてしまうだろうが、300円を払う価値は十分にあると思う。

せんぐう館から見える池(ここは撮影可)
12:00 外宮をあとにして外宮参道へ!


外宮から伊勢市駅まで続く参道
お腹が空いていたわたしたちは、ここでお昼ごはんを食べようと計画していたけれど、居酒屋さんや学習塾なども多く、おかげ横丁やおはらい町に比べると、あまり食べるお店が少ない感じ。でもお腹は空いているし、せっかく外宮まで来たのだからここにしかないお店で食べたい!

お昼ごはん前だけど、夫がどうしても食べたいと言ったへんば餅を食べ歩きつつ、外宮参道の中にあったお店に惹かれて入ってみた。ちょっと残念なお店だったので、写真と感想は割愛したい。
お店を出たあとは、車に乗ってわたしたちの大好きなパン屋さん513ベーカリーへ!ここでたくさん美味しいパンを選んで幸せな気持ちにならせてもらおう。

13:30 大好きな513ベーカリー
さて、みなさまはわたしがずっと愛知県名古屋市の銘菓「本田マコロン」を探し続けていることを覚えていらっしゃるだろうか。513ベーカリーの店内を何周もぐるぐると迷いに迷って美味しそうなパンをたくさん買ったあと、わたしは夫にあるお願いをした。
ここは三重県、もしかしたらお隣の愛知県のお菓子が売っているかも知れないから、513ベーカリーの向かいのスーパーに寄ってほしい、と。夫は尋常ではないわたしの食いしん坊ぶりを知っているので、気が済むまで探しておいでと言ってくれた。
さあ、見つかるのか!本田マコロン!!
続く