最近やめたもの。
それはX(twitter)を見ること。
すっかり日常になったXだが、いろいろな人の情報を多く読んでいると頭が疲れてきてしまった。それに instagramと同様に永遠に眺めてしまいがちで、わたしの時間が溶けていってしまう気がする。
Xは災害時に状況を知るのに便利なので、アプリ削除まではしないが、Xのアプリを画面の一番端に設置して普段は開かないことにした。(instagramはすでに削除している)
今まで見やすい1番目のページにあったXを外して、代わりにはてなブログのアプリを置いた。つまり、わたしがよく使うアプリ1軍のページはこんな感じ
そして、右にシュッシュッと6回ページを動かすとやっとXが出てくる。こんな感じ
ポツン…
なんだかXがさみしそうだが、こうでもしないと暇なときについ見てしまうのだ。
ちなみに、はてなブログと同様1軍のページにはDuolingoも入っている。
以前このブログにも書いたことがあるが、あれからも地道に続けており、現在320日目!
これは少し前の300日記念に撮ったもの
わたしは無料版のDuolingoを続けているが、息子(12)は有料版のDuolingo Superを続けている。今まではお互いに画面を見せあったり「今日Duolingoした?」と聞いて進捗状況を確認していたが、息子がDuolingoのフレンズ登録というものを友達から教えてもらってきた。
このフレンズ登録は、先にDuolingoで勉強した方が相手を「つつく」という機能で「わたしやったよ?」と通知を送ることにより、勉強するのを忘れることを防げたり、お互いに協力してクエストをクリアすることでアイテムをもらえたりするというとても便利な機能だ。
さて、わたしは無料版なので、Duolingoの勉強をするのを5回忘れると、今まで積み重ねてきた連続記録が0に戻ってしまうが、息子は有料版のため万が一Duolingoを忘れても記録が0にならないらしい。しかも、わたしは知らなかったが、今まではチョイチョイその機能を使ってやらなかった日もわりとあったという。
が、わたしとフレンズ登録してしまったので、息子がやってなかったら容赦なく「つつく」を押し通知を送るし、実際に息子の肩も「つつく」もちろん逆も然りで、わたしが夜までDuolingoをしていなければ「おかあさん、まだやってないやん!」と息子から叱られることもある。
こうして、お互いを見張りながら、フレンズ登録をして以来、ついに50日間連続記録が達成された!
やったー!
息子が自慢げに「おかあさんと一緒にするようになってから、一回もサボってないで!ホラ!」と画面を見せてくれたが、カレンダーを確認すると6月、7月はめちゃくちゃにサボっていて、素直に褒める気持ちにはなれなかった。困った子だよ…。
ただ、実はわたしも今までは眠る直前などに渋々Duolingoをする日も多かった。それは連続記録を絶やしたくないだけの惰性でやっているものだったが、息子とお互いにつつきあうようになってからは、クエストもクリアしたいし「おかあさん、今パールリーグなん?!」(Duolingoはやればやるだけリーグが上がっていくシステム)と、息子に一目置かれたい気持ちも芽生えて、前向きに勉強するようになった。
やめたものと、つづくもの。
Duolingoはこれからも息子と自分のためにつづけたいものだ。