わたしのあたまのなか

わたしのあたまのなかの言葉を書きたい時に書く場所。覚えておきたい出来事やお出かけの記録、おいしいものについてもよく書きます。

2024夏休み旅行 神戸・3日目

5:30 わたしだけ目が覚めて起床

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朝焼けが美しい空から、

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どよーんとした空へ。

この日は六甲山にまで足を延ばす予定が、このあと空がみるみるうちに暗くなり雨が降ってきてしまった。予報では夕方まで降ったり止んだりして、雨雲レーダーを見ていると、大きな雷雲も流れてきそうな感じ…

また、わたしの体調も優れなくて、あまり遠出をしたくない状態だったので、予定を変更して11時までお部屋で過ごして、そのあとホテルのそばのumie周辺をお散歩をすることにした。

途中で寄ったゲームセンターにて。

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だから、そのベイマックスを取ってどうするんだ

息子たちはテレビの「THE神業チャレンジ」に影響を受けて、ここのところクレーンゲームに夢中なのだ。が、今回もうまくキャッチはできたものの、クレーンが上昇した時にガタンッと振動したはずみで、ベイマックスは元いた場所に落ちて行った。(ほぼ毎回このパターン)

そもそも、ぬいぐるみが好きでもないのだから、そのベイマックスが取れたところで、すぐに飽きるだろうという話だが「クレーンゲームで取った!」ということに意味があるのだろう。その気持ちはわかるが、ゲームセンターを見つけるたびにまるでスタンプラリーのように寄るので、早く息子たちのブームが過ぎ去らないかな、と思っている。

その後、umieの中にある大垣書店にて、本をゆっくり見た。わたしはこの時買わなかったが、夫と息子たちはいい本が見つかり購入してその後ホテルで読んでいた。この大垣書店は大型店でたくさん本があるため、umieに来たら必ず寄る家族お気に入りの本屋さんだ。

本を見たあとは、1時間ほど1人でブラブラとさせてもらったが、気づいたら地下の100均seriaに辿り着いていた。特に買うものもなかったけれど、ぼーっと1人で何も考えずに、ぶらぶら歩くことで気持ちが静かになるのを感じた。家族旅行は幸せで楽しいことだが、1人で過ごす時間を過ごしてホッとできた。

その後、合流して…

14:20 umieのフードコートでお昼ごはん

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甘いミルクマンゴーが体に染みる

お腹が空いていなかったので、ミルクタピオカマンゴー。息子と夫は丸亀製麺やウェンディーズのハンバーガーを食べていた。

16:00 小雨の降る中、噴水で遊ぶ息子たち

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雨で濡れているのに、まだ濡れに行くのかい?

予想していた大雨や雷雨とは違ったが、結局小雨が降り続く1日だった。ちなみに、ここの噴水で息子たちはびしょびしょに慣れていた。いくつになっても噴水を見ると、寄らずにはいられないようである。

16:30 ホテルに戻っておやつの時間

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3種類のチョコをつまみながら本を読む

息子(9)が「甘いお菓子を食べたい!」と言い出したので、イオンでそれぞれ食べたいおやつを買って、部屋で本を読みながらおやつの時間を過ごすことにした。(左上のチョコレート漬けポテトが1番美味しかった)息子(9)は本を読みながらチョコベビーを、息子(12)はゲームをしながらホワイトチョコを食べていた。

ちなみにこの時わたしが読んでいた本は、旅行前に買っていた「失われたものたちの本」(創元推理文庫)旅行中に読み切ることが出来なかったので、今もちょっとずつ読んでいる。

(ブログでおすすめされていたので読み始めたのがきっかけだが、どなたのブログか忘れてしまった。いい本を教えてくださってありがとうございます!)

 

わたしたち家族は普段、自宅のリビングで4人で過ごしながらも、それぞれゲームをしたり、本を読んだりと、バラバラなことをしつつ、一緒に手を止めておやつを食べる、ということをしているため、この日も「場所が家からホテルに変わっただけじゃないか!」と思ったが、きっと今日はこれがベストな1日の過ごし方だったのだ。

六甲山で涼みたかったが、それはまたいつかのお楽しみにしよう。

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この日もなんだかんだで11110歩