醤油作り体験をした時のこと↓
醬油作り1日目からの記録↓
5週間目
ドロドロとしていたのが、再びシャバシャバになってきた。不思議!
相変わらず蓋を開けるとプシュッというが、泡は全く湧き出てこなくなった
今まで蓋を開けた時の香りに「うえっ」と、えづいていた息子が「だいぶ醤油っぽい匂いやから、これなら大丈夫」と、えづかなくなった。
6週間目
混ぜるのを忘れがちになってきた。
夜、布団に入ったあとハッと気づき、家族全員でリビングに戻り、撹拌したこともある。
1度だけ、2日に1回撹拌するべきところを、うっかり忘れて3日空けてしまった。
7週間目
再び、ドロッとした質感になってきた。
蓋を開けるとまだプシュッというが、やはり泡は湧き出てこない。
あの湧き出てきた泡が懐かしく感じる。
香りは、湯浅醤油さんに見学に行った時のような生醤油の香りに近づいてきた。
なんというか、香りの荒さというか、角が取れた感じ?
一時は漂っていたお酒のようなアルコールの香りはもうしない。
夫は「もう醤油の匂いやから、食べられるんじゃない?」などと言っていた。
確かに、少し前なら「…これ、大丈夫なんやろうか?」と不安になる独特の香りを放っていたが、今は香ばしく美味しそうに感じる。
まだ豆豆しさが残っている様子を写したくて撮ってみたら、よくわからない写真になってしまった。(右の写真)
(ペットボトルのフチが少し汚く写ってしまったのでぼかしている)
まとめ
手作り醤油も7週間目に入り、空気の入れ替えと撹拌はついに3日に1回になった。
2日に1回でも忘れがちだったのに、大丈夫だろうか…
ちなみに、この醤油のお世話の管理は主にわたしが担っているが、息子(8)も気にしてくれており「今日おしょうゆの日?ちがう?」と時々聞いてくれるので、完全に忘れ去ることなく続いているのは息子(8)のおかげだ。
香りや質感がどんどん変わるので、飽きることがなく、観察するのがとても楽しい。