わたしのあたまのなか

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2025夏旅行・3日目 【後編】東京散策

13:30 東京駅着

夫と合流して、何を食べる?とウロウロするものの、何がどこにあるのかもうよくわからない。あと、東京駅が異様に広くて上も下も続いているし、人もめちゃくちゃ多いし、まるで鬼滅の刃の無限城のようだ。

結局、地下を歩いているうちに力尽きて辿り着いた「しゃぶしゃぶ但馬屋」で食べることにした。

15:00 しゃぶしゃぶ但馬屋

わたしはこの時疲れからかやたらと喉が詰まってしまっていたので、しゃぶしゃぶ屋さんに来たけどお肉はやめて、食べ放題の中にあるカレーを食べることにした。

このカレーがものすごく美味しくて、腹ペコだったせいもあるけど、2杯も食べてしまった!本当はもう1杯食べようとしたけれど、あとからお腹が膨れて後悔することはすでに何度も経験済みなので、ぐっとこらえて我慢した。またあのカレーが食べたい!

 

食後は、今度はわたしが単独行動のお時間。夫と息子たちはゲームグッズを求めて秋葉原に行くという。わたしは東京駅でお土産購入タイム。大丸をぶらぶらしてキラキラのスイーツを見ているだけでとても楽しい!それから新丸の内ビルへも足を伸ばした。

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せっかくなので撮った

その後、合流して、ホテルの最寄駅の町屋駅に到着。

18:00 ご当地スーパーのはしご

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ご当地スーパー③新鮮市場

お野菜と果物が新鮮だった!

店内を歩いていたら、夫が「へえ、あじへいっていうカップラーメン初めて見たわ」と、言う声が耳に入った。

あじへい…あじへい…?

あれ?最近その言葉をどこかで見たような…。あたまのなかをぐるぐると動かすと、ハッとブログのことを思い出した。そうだ!以前、お伊勢さんについてのブログを書いたときに、

お伊勢さんへの道 2025・春③ / 本田マコロンを探す旅・3 - わたしのあたまのなか

pocoさん(id:poco0612)が、三重のあじへいラーメンが「地元の味」として慕われていること、白菜と豚肉が入っていて美味しいことを、コメントで教えてくださって気になっていたのだ!

↓pocoさんのブログ

poco0612.hatenablog.com

三重で本物のあじへいラーメンを食べずに、先にカップラーメンで食べてしまうのは邪道かも知れないけど、今後家の近くで手に入るかわからないし、せっかく見つけたので買うことにした。あと、翌朝用のつやつやのシャインマスカットも買った。

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ご当地スーパー④赤札堂

東京都内に7店舗展開

残念ながら珍しいお菓子は見つけられず。でも日用品もたくさん売っていて家の近くにあったら便利だろうな、と思った。

それから、町屋駅の近くにあったSUNMERRY'Sというパン屋さんで朝のパンと、ホテルのそばにあった銀座コージーコーナーでわたしだけケーキを購入(息子たちはコンビニでアイスを買った)

ちなみに、コージーコーナーって東京にしかないと思い込んでいたのでケーキを買ったのだけど、調べてみたら関西にも店舗があった。がーん。でも、まあ、京都には店舗がないからよしとしよう。

18:46 部屋からのスカイツリー


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ライトアップされていて美しい

21:30 家族でUNOタイム

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思いのほか白熱した

21:50 小腹が空いた

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あじへいラーメン!

背脂濃厚な醤油ラーメン

がつんと香りのいいお醤油のスープとコクのある背脂の風味がとても美味しい!尖ったお醤油の味じゃなくて、白菜の甘味が効いてまろやかで旨味の詰まった味。これは、お店で食べたらもっと美味しいぞ...!

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ティラミスモンブラン

翌朝食べようと思っていたケーキも勢いでペロリ。コージーコーナーで買ったケーキを家族で分けて食べた。東京の味を感じた気がした。(でも関西でも手に入る)

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この日のピクミンのご様子

20000歩超えは久しぶり!

とにかくよく歩いて、よく電車に乗った、東京散策の一日だった。

さてさて、明日は東京を出て、帰路につかなければならない。でも、ここから一直線で京都に帰るのも無茶な話だし、かと言って、どこで一泊すればちょうどいいのか。家族全員で、携帯とパソコンを駆使して、ここからも家に帰るまでもちょうどいい距離と、お安めのお値段のホテルを検索した。

ふと、岐阜はどうだろう?という話になり、探してみたらなんと1泊6000円のホテルが見つかった。ところが、口コミは散々だ。ええ、どうする...?話のタネに泊まってみる?でも、もしほんまにこの口コミの通りやと、あらゆる意味で忘れられへん思い出になること間違いなしやで... と、家族会議の結果、そのホテルはやめて、ダイワロイネットホテル岐阜に宿泊することにした。ここは、前に名古屋でも宿泊したことがあるホテルチェーンなので安心感があったのだ。

さあ、明日は岐阜に宿泊、そして、ついにこの旅行も終わりが見えてきたぞ!

2025夏旅行・3日目 【前編】東京散策

 

7:00起床

部屋の窓を開けたら

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スカイツリーが遠くに見える!

ズームしてみると...

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高すぎて上が雲に隠れてるー!

この日の朝ごはんは、昨日浅草で買った舟和の芋ようかんと、人形焼!

 

さて、本日は東京散策。

せっかく東京にいるので、何かしたいことは?と、尋ねると、息子(13)が「高いビルを見たい」というので、思わず笑ってしまった。いやいや、東京以外でも高いビルは見れるやろ。

けれど、このあとすぐにハッとした。

そうか、息子は京都生まれ京都育ちだ。

わたしたちは京都の田舎に住んでいるため、家の周りに高いビルがない。身近で都会と言えば京都駅になるのだけど、そもそも京都駅周辺は景観を守るために高層ビルが建てられていない。大阪の梅田あたりに行けば高層ビルはたくさん見られるけど、そんな機会が普段ない息子からすれば、東京=高層ビルのイメージが一番強かったのだろう。

息子よ、君の高いビルが見たいという希望を笑ってすまなかった。

よし、じゃあまずは渋谷に超高層ビルを見に行こうじゃないか!

10:00 渋谷スクランブル交差点

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息子よ、これが都会だ!!

いざ渋谷で写真を撮ると、あたまのなかでイメージしていた「THE渋谷」的な写真がうまく撮れなくてやきもきした。撮る方角のせい?地上じゃなくてどこか別のところから撮ればよかったのかな。

ふと、息子(13)を見ると、パシャパシャと写真を撮って満足気だったのでホッとした。確かにこのビルの感じ、わたしたちの生活の中にはないよね。

10:20 ニンテンドー東京


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ニンテンドー京都も大阪も行ったことがあるので、別にいいのでは...と、思ったけれど、我が家は全員がゲーム好きなので、とりあえず押さえておこうということになった。

息子たちもわくわくした様子で、入口のスプラトゥーンと、歴代ゲームのコントローラーボタンのガチャガチャがあったので空いているうちに回していた。

ちなみに、ここでわたしは、ピクミンのタオルを、息子(10)は大好きなゼルダのシャーペンを買った。

夫の姿が見えない、と、思ったらテンションがあがったのか、同じフロアにあるCAPCOMショップにいた。声をかけたら「写真撮って」と、モンハンのブースの前でポーズをとる夫の写真を撮らされた。子どもか!

そして、息子(13)はというと、これまた同じフロアにあるジャンプショップで鬼滅の刃グッズを吟味していた。

結局それぞれが思いのままに楽しめたのでよかった。


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東京っぽい、と思って撮った写真

と、ここで、夫と別れて東京を散策することに。

実は夫はうすた京介さんという漫画家さんの作品が大好きで、ちょうどこの時「うすた京介ワールド展」というものが池袋で開催されていたのだ。せっかくなので行きたい、けれど興味のない家族を連れて行くのも申し訳ない、ということで、一人で行かせてくれ、と、言うのだ。

もちろんわたしと息子たちは大賛成。なんなら、完全別行動にしてどこかでお昼ごはんを食べてきなよ、と、言って渋谷で別れて、わたしと息子たちは、とりあえず原宿に行くことにした。

12:00原宿到着

さすが夏休みということもあって、原宿はすごい人の数。息子(10)が「中でお祭りやってんの?」と、聞いてきたほどだ。確かに、この人の数はただの商店街を歩く人の数じゃない。

さて、原宿に来てみたものの、わたしたちには何の目的もなかった。とりあえずにぎやかなお店を見ながら歩く。

途中息子(13)がお友達から原宿にYouTuberの方のお店があると聞き、それを見に行った。(芸能人のお店じゃなくてYouTuberのお店というのが今っぽい)そのうち、息子(10)が「おなかすいた!ハンバーガーたべたい!」と騒ぎ出したので、せっかくなら東京でしか食べられないハンバーガーをわたしと息子(10)で検索するものの、バスに乗らないと行けないお店しか見つからない。

よくわからない土地でバスに乗るって怖いよな…。渋谷にあったSHOGUN BURGERって子どもも入ってええんやろか…。と、ぐるぐる悩んでいたら「あれ、飲みたい!」と、言うので…

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長ーいレモネード

暑かったので、たっぷり氷の入った冷たくて甘いレモネードを飲んだら3人とも落ち着いた。とりあえず東京駅でも行く?と話していたら、うすた京介展を見終わった夫から連絡が入って東京駅で待ち合わせをすることになった。

 

さて、原宿の通りには、古着屋さんか何かの呼び込みの外国人の方々があちこちに立っている。大昔の大阪のアメリカ村にもよくいたような、主に陽気な黒人の男の人たちだ。わたしたちの前を歩いていた女の子たちも何やら声をかけられていたけれど、家族で歩くわたしたちは素通りだろう、と思って油断していたら...

わたしの後ろを歩いていた息子(10)が困惑した表情で「「バキバキボーイ」って言われてんけど...」と、言うので、思わず笑ってしまった。息子(10)はやわやわのぼっちゃりボーイである。どこがバキバキなんだ?!

また少し歩くと、今度は、息子(13)が「なあ、今「マッシュボーイ」って言われてんけど」と、言った。これは、正解。なぜなら息子(13)の髪型はマッシュだからだ。というか、彼らはお客さんに声をかけない時は、道行く人にあだ名をつけて楽しんでいるのだろうか?

そんなことを思っていたら、わたしの左後ろに人の気配を感じた。

ん?なんか言ってる?

「ビジン、オイ、ビジン」

隣を歩いていた息子(13)を見ると、息子もわたしの左後ろを見て驚いている。これは、例の外国人の一人がわたしの後ろを歩いているな...?どうせここで振り向いてもきっとおちょくられるだけなので、聞こえないフリをして無視をした。そもそも、本物の美人には「オイ、ビジン」とは声をかけないだろう。振り向いたら「振り向きよったで!」と、ニヤニヤ笑われるにちがいない。

最後に再び息子(10)が道にいた外国人に「イケメーン!」と、声をかけられていた。やっぱり、からかってるな!

原宿の通りから出て駅まで辿りついてから、3人で大笑いした。わたしたちは「バキバキボーイ」と「マッシュボーイ」と「ビジン」のあだ名をつけられてしまったようだ。

これも原宿の思い出だな。

2025夏旅行・2日目【後編】茨城→東京

 

15:15 JAXA筑波宇宙センター出発

16:05 スカイツリーが見えてきた!

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16:40 RANDOR Residence Tokyo Annexに到着

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今回もわたしたちはホテルと言っていたけれど、どうやらここはアパートメントというらしい。山梨のゲストハウスに続き、こちらも無人のエントランススペースがフロントの役割で、そこに置かれているiPadに自分で予約情報を入力すると宿泊階へ上がるエレベーターへのロックと部屋の電子ロックの番号が知らされる仕組みになっていた。

 

広いベッドルームには、ダイニングテーブルとソファもあるし、扉の向こうのキッチンには冷蔵庫はもちろん流しもレンジもあり、食器や調理道具も一通り揃っていて、洗面所には洗濯機が、ベランダには物干し台とハンガーが、クローゼットにはアイロン台や掃除機までもがある。確かにホテルというより、アパートメントの1室だ!

予約時のプランや宿泊日数にもよるのかも知れないけれど、滞在中のお部屋の掃除はなく、タオルだけは部屋番号が書かれたカゴに使用したものを入れて外の廊下に置いておけば新しいタオルに替えておいてくれるらしい。

さあ、本当はベッドにゴロンとしたい気持ちはあるけれど、さっそく東京観光に行くぞ!

部屋を出て街を歩いてみると、下町っぽい雰囲気。

でも、やっぱりさすがの東京、飲食店が数えきれないほどあちこちにあってびっくりする。10分ほど歩くと最寄駅である東京メトロの町屋駅に到着。余談だけど「東京メトロ」って名前がかっこいいよね。


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趣味のマンホール写真

まずは、夫と息子たちが行きたいと言った浅草寺へ。

ところで、東京は電車の路線も種類も多くて複雑すぎてびっくりする。今はアプリで調べて乗り換えも書いてある通りに進めばいいだけだけど、ネットがない時代って相当大変だったと思う。今回も、夫がアプリで調べてくれた乗り換え案内に頼りながらも結局は「ほんまにこの電車で合ってんの?」と心配になって駅員さんにお尋ねしたほど。

17:50 浅草寺に到着

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あれ?小舟町って書いてるぞ?

わたしたちは雷門をイメージして来たのだけれど、どうやら間違ったらしい。まあ、とりあえずここもお参りして、せっかくだからおみくじでもひこう!

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じゃじゃーん!

なんと、わたしは大吉!おお、すごいぞ!と喜んでいたら、息子(13)は凶を引いて落ち込んでいた。まあ、浅草寺って凶がよく出るとか言うしさ… 

もうおみくじを引いたから行こうか、と言うと、夫と息子たちから「雷門は見なあかんやろ」と怒涛のツッコミを受けた。そうかそうか、よくテレビで雷門って見るからもうええかなって思ってしまっていた。雷門に向かって、仲見世通りと呼ばれるお店がたくさん並ぶ通りを歩いていたら、突然夫が何かを指して「あっ!」と、叫んだ。

見ると、夫が大好きな芋ようかんのお店、舟和があった。

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舟和の芋ようかんは夫の大好物

芋ようかんと、息子(13)の好きなあんこ玉を買って包んでもらっていたら、芋あいすというものも目に入った。…暑いし、食べちゃう?

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舟和の芋あいす

バニラアイスにこっくりと濃く香りのいいお芋のペーストがたっぷり!うなぎパイジェラートも美味しかったけど、舟和の芋あいすも美味しいー!

それに、もう時刻は18時だけど、嫌になるくらい蒸し暑かったので冷たい芋あいすが喉を通るたびに身に沁みる。

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雷門も無事見ましたよ、と。

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どーんと姿を現したスカイツリー

浅草寺の次は、スカイツリーだ!

18:30 スカイツリー到着

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スカイツリーを下から見上げる

この時、とても疲れていたのだろう。

ちょっと足を伸ばしてスカイツリーをもっと綺麗に撮ろうなんて考えが浮かばずに、せっかくスカイツリーまで来たというのに、あとから見返したらこんな風にビルに隠れたスカイツリーの写真しか撮っていなかった。

 

さて、ソラマチの中で晩ごはんを食べようということになり...

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東京なのに盛岡冷麺

なぜぴょんぴょん舎にしたかというと、旅行前にたまたまテレビでこのお店を見ていたので、どうしても行きたくなってしまったのだ。それに、わたしたちがこの先、岩手の方まで旅行に出る機会なんてなかなかないだろうから、食べられるうちに食べておきたい!

夫と息子(13)は、もっとガッツリしたものを食べたかったようだけれど、盛岡冷麺と焼肉のセットを食べた瞬間「美味しい!」と、満足していた。


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飲み干したいほど旨味の詰まったスープ

わたしと息子たちはキムチが別皿でついてくる別辛にして味変しつつ楽しんだのだけれど夫は激辛の真っ赤なスープの冷麺を食べていた。一口もらったらもちろん辛かったけれど、旨味もちゃんとあって美味しい!

ちなみに夫はその後、すでに真っ赤なスープの冷麺に息子たちのキムチをさらに入れて啜り、盛大にむせて吹いていた。なぜ、さらに辛くしようとするのだ。

 

そのあとは、ソラマチでポケモンセンターや、息子(13)が探していたマインクラフトのグッズなどを見て回った。

さて、スカイツリーまでわざわざ来たのだから展望台に上ろうかと見に行ったところ、4人で1万円を超えることがわかった。ひぃ、高い...!それでも息子たちが上りたいと言えば上ろうと思ったら、息子たちは別にいいわ、と言うのでやめておいた。もしかしたら気を使わせたのかも知れないけれど、この時みんなもうクタクタに疲れてしまっていて、お風呂でベタベタの汗を流して早くベッドで横になりたかったのもある。

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帰り際に撮ったスカイツリー(の、あたま)

また電車に乗って部屋に戻ってお風呂に入って眠った。おとといは京都にいて、昨日は山梨にいて、今日は東京なんて、不思議な気持ちだった。

 

東京に来て思ったことは、とにかく人が多い。

たまに京都駅に行くと人の多さに嫌になる時があるけれど、比べ物にならないくらい多い。この人たちは、どこから来てどこに行くんだ、と不思議なくらい人がうじゃうじゃいる。自分たちだってうじゃうじゃといる旅行者のうちの一人なんだけど、とにかく人の多さにびっくりした東京の夜だった。