13:30 東京駅着
夫と合流して、何を食べる?とウロウロするものの、何がどこにあるのかもうよくわからない。あと、東京駅が異様に広くて上も下も続いているし、人もめちゃくちゃ多いし、まるで鬼滅の刃の無限城のようだ。
結局、地下を歩いているうちに力尽きて辿り着いた「しゃぶしゃぶ但馬屋」で食べることにした。
15:00 しゃぶしゃぶ但馬屋
わたしはこの時疲れからかやたらと喉が詰まってしまっていたので、しゃぶしゃぶ屋さんに来たけどお肉はやめて、食べ放題の中にあるカレーを食べることにした。
このカレーがものすごく美味しくて、腹ペコだったせいもあるけど、2杯も食べてしまった!本当はもう1杯食べようとしたけれど、あとからお腹が膨れて後悔することはすでに何度も経験済みなので、ぐっとこらえて我慢した。またあのカレーが食べたい!
食後は、今度はわたしが単独行動のお時間。夫と息子たちはゲームグッズを求めて秋葉原に行くという。わたしは東京駅でお土産購入タイム。大丸をぶらぶらしてキラキラのスイーツを見ているだけでとても楽しい!それから新丸の内ビルへも足を伸ばした。


せっかくなので撮った
その後、合流して、ホテルの最寄駅の町屋駅に到着。
18:00 ご当地スーパーのはしご

ご当地スーパー③新鮮市場
お野菜と果物が新鮮だった!
店内を歩いていたら、夫が「へえ、あじへいっていうカップラーメン初めて見たわ」と、言う声が耳に入った。
あじへい…あじへい…?
あれ?最近その言葉をどこかで見たような…。あたまのなかをぐるぐると動かすと、ハッとブログのことを思い出した。そうだ!以前、お伊勢さんについてのブログを書いたときに、
お伊勢さんへの道 2025・春③ / 本田マコロンを探す旅・3 - わたしのあたまのなか
pocoさん(id:poco0612)が、三重のあじへいラーメンが「地元の味」として慕われていること、白菜と豚肉が入っていて美味しいことを、コメントで教えてくださって気になっていたのだ!
↓pocoさんのブログ
三重で本物のあじへいラーメンを食べずに、先にカップラーメンで食べてしまうのは邪道かも知れないけど、今後家の近くで手に入るかわからないし、せっかく見つけたので買うことにした。あと、翌朝用のつやつやのシャインマスカットも買った。

ご当地スーパー④赤札堂
東京都内に7店舗展開
残念ながら珍しいお菓子は見つけられず。でも日用品もたくさん売っていて家の近くにあったら便利だろうな、と思った。
それから、町屋駅の近くにあったSUNMERRY'Sというパン屋さんで朝のパンと、ホテルのそばにあった銀座コージーコーナーでわたしだけケーキを購入(息子たちはコンビニでアイスを買った)
ちなみに、コージーコーナーって東京にしかないと思い込んでいたのでケーキを買ったのだけど、調べてみたら関西にも店舗があった。がーん。でも、まあ、京都には店舗がないからよしとしよう。
18:46 部屋からのスカイツリー


ライトアップされていて美しい
21:30 家族でUNOタイム

思いのほか白熱した
21:50 小腹が空いた

あじへいラーメン!
背脂濃厚な醤油ラーメン
がつんと香りのいいお醤油のスープとコクのある背脂の風味がとても美味しい!尖ったお醤油の味じゃなくて、白菜の甘味が効いてまろやかで旨味の詰まった味。これは、お店で食べたらもっと美味しいぞ...!

ティラミスモンブラン
翌朝食べようと思っていたケーキも勢いでペロリ。コージーコーナーで買ったケーキを家族で分けて食べた。東京の味を感じた気がした。(でも関西でも手に入る)

この日のピクミンのご様子
20000歩超えは久しぶり!
とにかくよく歩いて、よく電車に乗った、東京散策の一日だった。
さてさて、明日は東京を出て、帰路につかなければならない。でも、ここから一直線で京都に帰るのも無茶な話だし、かと言って、どこで一泊すればちょうどいいのか。家族全員で、携帯とパソコンを駆使して、ここからも家に帰るまでもちょうどいい距離と、お安めのお値段のホテルを検索した。
ふと、岐阜はどうだろう?という話になり、探してみたらなんと1泊6000円のホテルが見つかった。ところが、口コミは散々だ。ええ、どうする...?話のタネに泊まってみる?でも、もしほんまにこの口コミの通りやと、あらゆる意味で忘れられへん思い出になること間違いなしやで... と、家族会議の結果、そのホテルはやめて、ダイワロイネットホテル岐阜に宿泊することにした。ここは、前に名古屋でも宿泊したことがあるホテルチェーンなので安心感があったのだ。
さあ、明日は岐阜に宿泊、そして、ついにこの旅行も終わりが見えてきたぞ!






















